Apple社は2016年9月20日にmacOS10.12 Sierraをリリースしました。
利用可能な最新のアップデートにより、GRAPHISOFTはArchicad 19とArchicad 20の互換性を維持しました。他のバージョンで、 macOS 10.12 Sierraにアップグレードする場合は、事前にArchicadがサポートしているかどうかを確認ください。互換性のあるバージョンと既知の制限について詳しくは、以下をご覧ください。
最も重要なSierra関連の問題と解決方法
バージョンによるArchicadの互換性
サポートされているバージョン:
- Archicad 22: 全ての言語バージョンでサポートされています。
- Archicad 22 Solo: 全ての言語バージョンでサポートされています。
- Archicad 21: 全ての言語バージョンでサポートされています。
- Archicad 21 Solo: 全ての言語バージョンでサポートされています。
- Archicad 20: 全ての言語バージョンでサポートされています。
- Archicad 20 Solo: 全ての言語バージョンでサポートされています。
- Archicad 19: アップデート7006 から全ての言語バージョンでサポートされています。
- Archicad 19 Solo: アップデート7007 から全ての言語バージョンでサポートされています。
サポートされていませんが、互換性のあるバージョン
- Archicad 18: アップデートよる互換性はサポートされません。
- Archicad 18 Solo: アップデートによる互換性はサポートされません。
上記のバージョンの既知の問題: ドラッグアンドドロップがオーガナイザで機能しない
サポートされていないバージョン:
- Archicad 23およびそれ以降
- Archicad 17およびそれ以前
- Archicad 17およびそれ以前
上記のバージョンで最も重大な問題: