ARCHICADの最新のバージョンは、
graphisoft.com/downloadsからダウンロードできます。
インストールおよび起動時のトラブルシューティングガイド
高度なインストールソリューション
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ハードウェア
Macでのインストール
ARCHICADと共にインストールされるもの:
インストーラがコンポーネントをインストールする場所:
- ユーザー固有の設定 - プログラムの最初の起動後に作成
- ~Library/Preferences/GRAPHISOFT/ (作業環境)
- ~Library/Application Support/GRAPHISOFT/ (DWG/IFC変換設定、チームワークローカルキャッシュ - TWデータ、等)
- Preferences - プログラムの最初の起動後に作成
Java: ARCHICAD 22より、ARCHICADのインストール時にJavaランタイム環境は必要なくなりました。ARCHICAD 21以前のバージョンの場合、インストーラーはJavaのインストールを必要です。必要なバージョンが見つからない場合はインストールします。 互換性のあるバージョンは、こちらから確認してダウンロードください:
Install/Java.
windowsでのインストール
ARCHICADと共にインストールされるもの:
インストーラがコンポーネントをインストールする場所:
- ARCHICADを指定したフォルダ、デフォルトでは下記:
- system drive\Program Files\GRAPHISOFT\
- ユーザー固有の設定 - プログラムの最初の起動後に作成
- Users/<userhome>/AppData/Local or Roaming/GRAPHISOFT (Work Environment)
- Users/<userhome>/GRAPHISOFT/ (DWG/IFC変換設定、チームワークローカルキャッシュ - TWデータ、等)
- Preferences - プログラムの最初の起動後に作成
- レジストリのエントリ: HKEY_CURRENT_USER\Software\GRAPHISOFT
互換性のあるJavaのバージョン: ARCHICAD 22より、ARCHICADのインストール時にJavaランタイム環境は必要なくなりました。ARCHICAD 21およびそれ以前のバージョンではインストーラにJavaが含まれていました。コンピュータ上に該当するJavaのバージョンがインストールされていない場合、自動的にインストール、もしくはアップデートされます。こちらのリストよりも後にリリースされたJavaのバージョンに問題があるのかもしれません:
- ARCHICAD 21: Java 8u120
- ARCHICAD 20: Java 8u72
- ARCHICAD 19: Java 8u45
- ARCHICAD 18: Java 8
- ARCHICAD 17: Java 7
- ARCHICAD 16: Java 1.6.32
- ARCHICAD 15: Java 1.6.23
- ARCHICAD 14: Java 1.6.18
- ARCHICAD 13: Java 1.6.16
- ARCHICAD 12: Java 1.6.3
- ARCHICAD 11: Java 1.6
- ARCHICAD 10: Java 1.5.0
- ARCHICAD 9: Java 1.4.2
これらのバージョンはこちらからダウンロードできます:
Install/Java.
一般的な解決方法として、全てのJavaバージョンをアンインストールする(コントロールパネル/プログラムの削除と追加)と、ARCHICADインストーラが互換性のあるバージョンをインストールします。インストールまたはアンインストールには、ARCHICAD DVDからJavaをインストールする必要がありますが、UpdateのインストールにはJavaは必要ありません。
Quick Time: GRAPHISOFTは、Appleのマルチメディア環境であるQuickTimeを以前のARCHICADのバージョンで使用していました。それぞれのARCHICADバージョンでQuickTimeの技術がどのように使用されていたかは、
ヘルプセンターの関連記事を参照ください。