ARCHICAD 9以降では、クラッシュレポートをオンライン経由でGRAPHISOFTに送ることができるようになりました。
Graphisoft Bug Reporterについて、詳細を知りたい場合は、
こちらをクリックしてください。
クラッシュレポート送信方法
- クラッシュが発生した場合は、 今すぐ送信... を選択すると、レポートファイルをGRAPHISOFTに送信しようとインターネットに接続します。
- 接続に成功すると、レポートが送信され、不具合ID が送信されます。このIDは後で参照するために保存しておいてください。
不具合IDは、SubmissionLog.txt.というテキストファイルにも保存されます。
オフラインもしくはサーバーがダウンしている場合、接続障害を知らせる警告が表示されます。
OKをクリックすると、レポートをハードディスクに保存するように指示されます。この場合、後でレポートを電子メールでローカルのARCHICADプロバイダに送信することができます。
送信されたレポートは、典型的なクラッシュを検出するために分析されます。ARCHICADの不具合修正のアップデートで修正されます。クラッシュレポートについてのフィードバックが必要な場合、2つの方法があります:
- 自動送信機を使用してクラッシュレポートを送信し、不具合IDをサポートに連絡します。
- ‘編集’を選択し、フォームに必要事項を入力して、'後で送信'を選択して、レポートをHDに保存します。その後、サポートにレポートを送付ください。
