BIMcloudと
BIMcloud Basicのインストールには、同じインストーラーが使用されます。このため、ライセンス付与された製品を誤ってインストールしてしまう可能性があります。
もしBIMcloudとBIMcloud Basicの違いが分からない場合は、GRAPHISOFTの
製品概要 のページでご確認下さい。
BIMcloudのライセンス版がインストールされているかどうかを知る指標
- 一度にBIMcloudに接続できるのは、ユーザー1人のみである
- ライセンスを保持していない、というエラーメッセージが表示される
BIMcloudの製品プランのバージョンを確認する方法
BIMcloud Managerのインターフェイスを開きます。
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- インストールされたBIMcloud の表示に「Archicad ##用のBIMcloud Basic 」と示されており、ロゴ内に「Basic」の文字が含まれている場合には、「BIMcloud Basic 」がインストールされています。
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- インストールされたBIMcloudの表示に「BIMcloud」とのみ示されて おり、ロゴにGraphisoft BIMcloud のみが含まれている場合には、「BIMcloud 」がインストールされています。
BIMcloudからBIMcloud Basicにダウングレードする方法
間違ってBIMcloudをインストールしてしまったことに気付いた場合にBIMcloud Basicに移行するには、2つのオプションがあります。
1. 直接BIMcloud Basicにダウングレードします。
2. BIMcloudをアンインストールし、BIMcloud Basicを再インストールします。