ARCHICAD使用時に一部のチームワークプロジェクトは開く/参加することができないが、他のプロジェクトではこの問題が発生しない場合。この問題の一般的な問題は以下です: ネットワークの問題、サードパーティのアプリケーション、不適切なバックアップスケジュールもしくは稀にプロジェクトデータベースが壊れている場合。 トラブルシューティングプロセス アップデートの確認 全てのARCHICADクライアントおよびBIMcloud/BIMサーバーのコンポーネントが最新のビルドに更新されていることを確認してくだ...
ARCHICADからBIMcloud/BIMサーバーにユーザーがアクセスできない。ほとんどの場合は、ネットワークの問題もしくはサードパーティアプリケーションによる問題です。 トラブルシューティングプロセス 更新を確認 全てのARCHICADクライアントおよびBIMcloud/BIMサーバーのコンポーネントが最新のビルドに更新されていることを確認してください。 ネットワーク診断ツールを確認してください 開く/参加ダイアログもしくはチームワークパレットからネットワーク診断ツール を起動します。 ネッ...
ARCHICAD使用時にチームワークプロジェクトでオフラインの状態になることがあります。オフラインになるとチームワークプロジェクトの変更はBIMcloud/BIMサーバーで同期することができません。このような場合には以下のチェックリストをご覧ください。接続が失われる一般的な原因はネットワークの問題、サードパーティのアプリケーションによって通信がブロックされハードウェアのリソースが不足することです。 トラブルシューティングプロセス アップデートの確認 全てのARCHICADクライアントおよびBIM...
概要 役割(権限)の割付は、ユーザーに直接行わず、ユーザーのグルーブに行います。 担当が1人の時も、グループを作り、そのグループに権限を割り付け方法にすると、担当者の変更時に、グループ内のユーザーを入れ替える事で対応できます。 1ユーザーは複数のグループに所属する事ができます。 ポイント ユーザーの役割は「なし」で設定します。 サーバー、ユーザー、役割、プロジェクトに直接グループを割当て、そこで権限を付与します。 グループに権限を付与するので、ユーザーの権限（役割）は「なし」に設定しておきます。...
ARCHICADユーザーが既存のチームワークプロジェクトを開こうとしたときに、上記のエラーメッセージが表示されて操作が失敗する場合があります。このメッセージの根本となる原因は次の要素です:バージョンの互換性の問題、ネットワークの問題もしくはプロジェクトデータの破損。 問題解決への手順 更新を確認 すべてのARCHICADクライアントとBIMcloud/BIM Serverコンポーネントを最新の製造番号に更新してください。 ネットワーク診断ツールで確認してください チームワークパレットの開く/参加...
影響するバージョン: ARCHICAD 20、ARCHICAD 20 Solo、BIMcloud 19、BIMcloud 20 | 重要度：回避策あり | ID: 216322問題Web上からダウンロードされたARCHICADおよびBIMcloudインストーラーを使用した場合、macOS 10.12 Sierraではインストーラーが起動しません。マウントされたインストーラーをダブルクリックをしても何も起こりません。 回避策ARCHICAD/BIMcloudインストーラーをマウントされたドライブに...
概要 ARCHICADで、チームワーク機能を使用するまでに、3つの作業が必要になります。 ライセンスのダウンロード チームワーク機能を使用するユーザーの追加 権限の設定 1.ライセンスのダウンロード BUL（BIMcloud User License）は、BIMcloud Managerにダウンロードします。リモートデスクトップ接続でBIMcloud ManagerのPCを開き、License Manager Toolを使用し、BUL（BIMcloud User License）をBIMclou...
設計/建築チーム間の建築関係のやり取りを断片化することができます。電子メールや電話を使ってコメントを作成するのは面倒であり、モデルから情報が切り離されます。このため、GRAPHISOFTではソリューションを開発し、建築チームがBIMプロジェクトのコラボレーションにおいて直接やり取りを行うことができるようにしました。BIMxからの通信を可能にすることにより、モデルのコンテキストに直接フィードバックを送信することができます。 このワークフローでは、最新のARCHICADチームワークプロジェクトがGR...
チームワークに参加して、自分のみで使用するビューと登録したい場合は、「プライベートビュー」を使用します。チームワークに参加している場合のみに、「パブリックビュー」と「プライベートビュー」を切り替える項目が表示されます。詳細は、「プライベートビュー」を参照してください。
関連バージョン: バージョン18以降 データ損失を回避し、障害復旧に必要な時間を最小限に抑えるためには、BIMcloudのバックアップが不可欠です。バックアップは、チームワークプロジェクトとライブラリ、またはインストールされているアプリケーション全体を別のマシンに移動するためにも使用できます。 バックアップガイドをダウンロード バージョン2020.2以降の BIMcloud および BIMcloud Basic バックアップガイド チームワーク環境コンポーネント 次の図は、復旧に使用できるデータ...
