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3Dで要素を回転する方法

Michitaka Kiriki
Graphisoft
Graphisoft
3Dウィンドウ上のシェルカーテンウォール 、およびモルフは自由に回転することが可能ですが、その他の組み立て要素については、水平方向にのみ回転が可能です。回転の設定、回転の傾斜角または勾配は、要素の種類によって異なります。 オブジェクトの回転は水平方向にのみ可能です。その他の軸方向への回転は、GDL規定の範囲内において、もしくはCadimage Objectiveのようなサードパーティ製のアドオンを用いることで回転が可能です。
注記: 簡単な変換操作によってどのような既存の要素からもモルフを作成 することが可能です。

3Dウィンドウ内で要素を回転する方法

3Dウィンドウ内で要素を回転させる方法は2種類あります。

回転する軸を定義

回転コマンドを実行すると([編集]→[移動とコピー]→[回転]と進むか、デフォルトのショートカットではCtrl + Eキーで回転コマンド実行)、回転の中心点を確認するための分度器が表示されます。クリックしたまま回転軸を決定したら、手動または特定の角度を入力して回転させます。
Archicadでモルフの自由回転

回転する平面を定義

変形をおこなう場となる平面を定義することも可能です。3Dウィンドウで編集平面 を表示したら([表示]→[編集平面表示])、[表示]→[グリッド/編集中の平面オプション]→[平面を取得]と進むか、または3Dウィンドウでグリップをクリックして、[平面を取得]オプションを選択します。3つの点をクリックすることで平面を定義できます。
Archicadでモルフの自由回転

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