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GDLオブジェクトにRFAファイルを変換する

Michitaka Kiriki
Graphisoft
Graphisoft
RFAコンテンツを使用してカスタムライブラリを作成することは優れた方法です。下記の順でRFAコンテンツをGDLオブジェクトに変換します。

注意: このプロセスでは、ユーザーがBIM6xから利用可能なプラグインをインストールする必要があります。


RVT/RFAプラグインをダウンロードしてインストールする

1. BIM6xよりRFA & RVT Geometry Exchangeアドオンをダウンロードします。

2. アドオンをインストールします。


コンテンツを開く

1. ファイル > ライブラリとオブジェクト > Import RFA as GDL Object...を開きます。

2. インポートするRFAファイルを選択し、開くをクリックします。

Screen-Shot-2018-09-20-at-10.10.08-AM.png

3. GDLオブジェクトとしてRFAをインポートするダイアログボックスが表示されるので、インポート設置を確認または調整して、インポートをクリックします。

Screen-Shot-2018-09-20-at-10.10.14-AM.png

4. Informationダイアログボックスで、OKをクリックします。

Screen-Shot-2018-09-20-at-10.11.07-AM.png5. RFAファイルがGDLオブジェクトにインポートされ埋め込みライブラリに置かれます。

Screen-Shot-2018-09-20-at-10.11.37-AM.png6. オブジェクトを配置し、外観を確認します。

Screen-Shot-2018-09-20-at-10.20.22-AM.png

エクスポート& コンテンツをアーカイブ

RFAコンテンツをインポートして、GDLオブジェクトに変換すると、社内のライブラリにエクスポートして繰り返し使用できます。埋め込みライブラリからコンテンツをエクスポートするには下記のリンクにアクセスしてください。
埋め込みライブラリからコンテンツをエクスポートする
バージョン履歴
最終更新日:
‎2020-02-27 10:43 PM
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