こんにちは!
Archicadを学ぶ上で、オンラインコンテンツはとても便利でタイムリーなものではありますが、やはりお手元においておきたい!書籍派の方もいらっしゃるかと思います。
暑い日、クーラーの効いた涼しいお部屋でArchicad本・・いかがですか?
これからご紹介する書籍は、グラフィソフトのウェブページ「Archicad関連書籍」ページにも記載されています!
(下記の書籍の画像をクリックするとAmazonのページに飛びます。)
まずは最新刊!今月1日に発売。
Archicad 28ではじめるBIM設計入門[基本・実施設計編]
『Archicad 26ではじめるBIM設計入門[企画設計編]』に続く、建築BIMアプリケーション「Archicad」の解説書、『Archicad 28ではじめるBIM設計入門[基本・実施設計編]』。
『ARCHICAD 22ではじめるBIM設計入門[基本・実施設計編]』をArchicad 28バージョンで改訂し、企画設計モデルを基本設計・実施設計モデルへと発展させていくプロセスや設定の解説をはじめ、Archicad 28に搭載されている「物理ベースレンダリング」や画像生成AI機能「AI Visualizer」などの使い方も紹介されています。

2011年に結成されたプロフェッショナル集団BIM LABO。2013年には「株式会社 BIM LABO」として法人化、「施工まで使えるBIM」をテーマに、実案件でのBIM設計に取り組んでいる。
ホームページは https://www.bimlabo.co.jp/
もう1冊は、昨年出版されたものではありますが、Archicad27でかかれていても、基本は変わらないので、ぜひ書店で見かけたらお手に取ってみてください。
7日でおぼえる Archicad
本書は、 BIMアプリケーション「Archicad」の基本操作を、7日間でしっかり学べる入門書です。数多くのコマンドやオプションの中から、基本設計レベルまでに必要な操作を厳選して解説しています。 1日目から5日目までは機能ごとに学習し、6日目と7日目で住宅モデルを作成します。就職や転職のために 短期間で操作技術を身につけたい初心者はもちろん、特定の操作方法を知りたいライトユーザーや、すでに他のBIMアプリケーションを使っているユーザーにもおすすめです。
※本書はArchicad 27で解説しています。教材データはエクスナレッジのサポートページからダウンロードできます。
著者:木島 裕太郎 氏 Archicad 歴 1995年~
・東京都出身
・1990年 東京電機大学工学部卒業
・株式会社CSK入社(現SCSK)
グループ会社の住宅CAD開発会社に転籍
・2010年 リン・アンド・リンパートナーズ合同会社設立し現在に至る
・日本工学院八王子専門学校非常勤講師 中央工学校非常勤講師