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反転要素の確認

Michitaka Kiriki
Graphisoft
Graphisoft
反転要素とは、フロア高さ等を変更した場合に、壁や柱などの上部の高度が下部高度より低くなった要素の事を指します。
要素を入力後にフロア高さ等した場合、ARCHICADは下記の警告を表示します。
反転要素の警告
反転された要素は、ハイライトされて表示されます。
反転要素にハイライト
例えば、断面形状を用いた壁の場合、フロアの高さを変更することで実際の高さより低くなってしまうと反転要素となります。
反転要素の壁の設定
また、反転要素は[検索と選択]から検索できます。
反転要素の検索
または、[反転要素の確認]コマンドを使用して一覧表示します。 [反転要素の確認]コマンドは、作業環境のメニューをカスタマイズして追加します。
[選択要素の確認]コマンドの追加
 

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