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モデリング
Archicadでのモデリング全般についてのフォーラムです。

親IDと要素IDの違い

taku
Participant

親IDと要素IDの違い 利用の仕方を教えてください。

 

solibriに書き出した際に親IDのみがコンポーネントの名前・タイプに引き継がれていたので

梁符号などは親IDに記入して良いのでしょうか?

 

それぞれの使い方をおしえてください。

2件の返信2

Akira Ishida
Enthusiast

窓、ドア、開口が所属している壁の要素IDが親IDです。
下図の赤枠では「W8の壁に配置されているAW2の窓」を示しています。
AkiraIshida_0-1684388013342.png


※開口ツールは穴をあけている要素の要素IDが親IDになります。

 

梁符号に表示する値はプロパティを用意するのはいかがでしょうか?

kmitotk
Advocate

階段、手摺、カーテンウォール、セグメントがある梁・柱、窓・ドアが配置された壁等、一つの要素の中にサブ要素がある複合的な要素の場合、要素全体と,中にある個々のサブ要素にそれぞれ要素IDがあり、要素全体の要素IDが=親IDとなります。

Solibriへの書き出しはIFCかと思われますが、IFCに書き出す場合、基本的に親IDもサブ要素のIDも要素のデータとして書き出されるはずですが、梁・柱の場合なぜかセグメントのIDは書き出されず、その代わりセグメントの属性名称(ビルディングマテリアル名、断面形状名等)がID(名前)として書き出されるようです。IFCデータには要素のIDだけでなくIFCプロパティとして要素に様々な属性情報を持たせることが出来ます。梁の親ID(=要素ID)に梁符号等の情報を記入するというのは特に問題ありませんが、IDに何の情報をどういうネーミングで表記するのか、共通のルールとしてプロジェクトチームで取り決めているべきです。

 

Kei Mito

Architect | Graphisoft Certified BIM Manager
ArchiCAD 26 JPN USA & INT | Windows 10

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