ARCHICAD 23 ライセンス有効化

[Michitaka Kiriki]

ライセンス有効化

ARCHICAD 22では、インストールしたARCHICAD 22を開始時に簡単にライセンスを有効化/アップデータができ、この方法はシームレスなライセンス管理を提供しました。ARCHICAD 23では、ARCHICAD内からライセンスプールにアップロードすることができます。

ワークフロー1: GRAPHISOFT IDでログインせずに行う

GRAPHISOFT IDにサインインせずにインストール 成功し、ARCHICAD 23を開始すると、ARCHICADを起動する際のいくつかのライセンスオプションを選択するダイアログが表示されます:

• 商用版のソフトウェアキーを既に取得している場合は、1つ目のソフトウェアキーのダウンロードを選択します。

• • ARCHICADはGRAPHISOFT ID(GSID)情報を確認後、ライセンスプールからライセンスをダウンロードします:
    • • GRAPHISOFT IDを入力するダイアログが表示されますのでお持ちの情報でサインインするか、新しいGRAPHISOFT IDでサインアップください。

    プロテクションキーのダウンロード

  • 認証に成功すると、ライセンスプールから有効なプロテクションキーを自動的にARCHICADがダウンロードします。

•   注意: ライセンスのダウンロードには数分かかりますので、しばらくお待ちください。

プロテクションキーのダウンロードに成功

• ダウンロードに成功すると、ARCHICADを商用版として使用できます。

ワークフロー2: GRAPHISOFT IDでログインして行う

ARCHICAD 23では、ARCHICAD 23でGRAPHISOFT IDに事前ログインしていた場合自動的にソフトウェアキーをダウンロードします。ダウンロードには数分かかりますので、”プロテクションキーのダウンロードに成功しました”のメッセージが表示されるまでお待ちください。
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ARCHICAD 22では、ライセンスのダウンロードにライセンスマネージャーツールが必要です。詳細はこちらの記事を参照ください。

プロテクションキーのダウンロードに成功しない

 注意: 上記を手順を行ってもプロテクションキーの有効化に成功しない場合、販売店にお問い合わせください。

ARCHICAD 23からいセンスのアップデート

ARCHICAD 23から、ライセンスマネージャーツールを使用せずにライセンスプールにソフトウェアライセンスをアップロードできます。

• それを行うには、ヘルプ > ソフトウェアキーをアップロードオプションを選択します
• ライセンスキーのアップロードに成功すると、有効可能なARCHICADライセンスがなくなるため、デモモードとしてもに使用できます。
• アップロードを行う前に、ARCHICADは次のリマインダーが表示されます: "ソフトウェアキーのアップロード後、ARCHICADは自動的に閉じて、ライセンスが無い場合は、デモモードでのみ使用可能となります。"
• アップロードをクリックし、ライセンスがアップロードされるまでお待ちください。こちらのプロセスには数分かかります:
• ソフトウェアキーのアップロードに成功すると、 - ライセンスがアップロードに成功した通知が表示されます:

  注意: この機能はARCHICAD 22および以前のバージョンではご利用いただけません。ライセンスマネージャーツールでのライセンスアップロードについては、ソフトウェアキーのアップロードをご確認ください。

プロテクションキーのアップロードに成功しない

 注意: 上記のワークフローを行ってもプロテクションキーのアップロードに成功しない場合、販売店にお問い合わせください。

ARCHICAD内でライセンスをアップデート

注意: ARCHICADでライセンスをアップデートする手順はには、こちらの記事をご確認ください。