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テクニカルサポート 年末年始休業について
休業期間:12月28日(土)~ 1月5日(日)  
最終受付:12月27日(金) 17:00まで

休業期間中にいただたお問い合わせは、1月6日(月)より、順次、対応再開いたします。

GDLオブジェクトにSTLファイルを変換する

Michitaka Kiriki
Graphisoft
Graphisoft
STL(StereoLithography File)コンテンツの使用はカスタムライブラリの作成に優れた方法です。下記の手順に従ってSTLコンテンツをGDLオブジェクトに変換してください。

コンテンツを開く

1. ファイル > 開く > 開くをクリックします。

2. インポートするSTLファイルを選択し、別途ARCHICADを起動にチェックを入れて開くをクリックします。

Screen-Shot-2018-09-10-at-1.42.25-PM.png

3. STLファイルをインポートダイアログボックス内で、オブジェクトのスケールを確認、調整してインポートをクリックします。

Screen-Shot-2018-09-10-at-1.17.42-PM.png

4. STLファイルはモルフとして変換されます。3Dウィンドウを開き、モルフを選択して選択したモルフの設定ダイアログボックスを開きます。

Screen-Shot-2018-09-10-at-1.50.15-PM.png

5. モルフの材質を(必要に応じて)変更し、不要な三角形を隠すために非表示に設定してOKをクリックします。

Screen-Shot-2018-09-10-at-1.53.15-PM.png

6. モルフを選択してファイル > ライブラリとオブジェクト > 選択内容を名前を付けて保存 > オブジェクトをクリックします

7. オブジェクトとして保存ダイアログボックス内でOKをクリックします。

Screen-Shot-2018-09-10-at-1.20.23-PM-1.png

8. オブジェクト保存ダイアログボックス内でオブジェクトに名前を付け保存をクリックします。

Screen-Shot-2018-09-10-at-1.20.33-PM.png

9. オブジェクトの基本設定を変更ダイアログボックスで設定を確認、調整しOK をクリックするとオブジェクトは埋め込みライブラリに保存されます。

Screen-Shot-2018-09-10-at-1.20.50-PM.png


エクスポート & コンテンツをアーカイブ

一度STLコンテンツをインポートしコンバートしたGDLオブジェクトは社内のライブラリとしてエクスポートして繰り返し使用できます。埋め込みライブラリからコンテンツをエクスポートするには下記のリンクにアクセスしてください。
埋め込みライブラリからコンテンツをエクスポートする
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最終更新日:
‎2020-02-28 08:14 PM
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