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2024年8月6日より、オンライン接続を必要とするグラフィソフト製品およびサービスにおいて、最低限必要なプロトコルバージョンが TLS 1.2 となります。 詳細を読む…

Graphisoft BIMcloud: BIMxモバイルからの統合チームメッセージング

Michitaka Kiriki
Graphisoft
Graphisoft

設計者/施工者チーム間の建築関連のコミュニケーションは断片的なものになりがちです。電子メールや電話を使用してコメントをするのは面倒で、情報とモデルが分離してしまいます。そのため、Graphisoftは、BIMxからモデルのコンテキストに直接フィードバックを送信してコミュニケーションを可能にすることで、施工者チームをBIMプロジェクトのコラボレーションに直接参加 させるソリューションを開発しました。

 

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このワークフローには、GraphisoftのBIMcloudソリューションで実行されている最新のArchicadチームワークプロジェクトと、最新のBIMxアップデートを備えたAndroid/iOSデバイスが必要です:

 

BIMcloudプロジェクトに参加してBIMx PRO機能を取得します

 

wp-content_uploads_2020_07_BIMcloud_BIMx-process-238x300-1.png
BIMcloudプロジェクトがBIMxに発行されると、施工者はAndroid/iOSデバイスからチームメンバーとしてプロジェクトに参加できるオプションが表示されます。

 

BIMに参加すると、ユーザーはそのプロジェクトのPRO機能を取得します。

  • Archicadと同じユーザー名とパスワードを使用できます。
  • 同じユーザーでBIMxに参加しても、Archicadプロジェクトからログアウトすることはありません。
  • 同じユーザーアカウントでArchicadとBIMxを使用するには、BIMcloudから1つのBCU(BIMcloudユーザーライセンス)のみが必要です

BIMxからメッセージと画像を送信します

ログイン後、2Dおよび3Dビューの右上隅にメールアイコンが表示されます。こちらをタップすると、メッセージパネルが表示され、BIMcloudのメッセージングインターフェイスを介して他のチームメンバーにテキストメッセージを送信できます。添付ボタンを使用すると、モデルの2D/3Dビューを含めることも、建築現場でArchicadチームに直接送り返したい画像を撮影することもできます:

wp-content_uploads_2015_04_Bimx_ios_help-1111.jpg

 

Archicadユーザーは、他のArchicadチームメンバーが送信した場合と同じ方法でこれらのメッセージを表示します。モデルの3Dビューがメッセージに添付されている場合、そのビューは受信者側で適用できます。これはコメントしたい領域を指定するのに役立ちその結果、プロジェクト内のコミュニケーションが両社にとって明確で簡単かつ迅速になります。チームワークメッセージングパネルには、誰がモバイルから、もしくはArchicadからプロジェクトに参加しているかどうかも表示されます。

画面キャプチャやカメラ画像をメッセージにマークアップします

BIMxファイルの2D/3Dビューやカメラ画像を添付して、より分かりやすくマークアップすることもできます。フリーハンドの赤線ツールを使用して、これらの画像に注釈を付けます:

 

wp-content_uploads_2015_04_Bimx_ios_help-121.jpg

 

 

ArchicadからBIMx/BIMcloudコラボレーションへ

以下のデモビデオでは、ArchicadのBIMx発行からBIMcloudを使用したコラボレーションまで、Archicad、BIMx、BIMcloudのワークフローを紹介しています。

 

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