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強力なBIMxアップデート!(注意事項があります)

2023年9月27日に、以下の機能強化を行い、BIMxはより効率的なコラボレーションツールとなり、モバイル、ウェブ、デスクトップの各プラットフォームで統一された機能を提供します。

 

最新のBIMx iOSアプリはApple App Storeから、BIMx AndroidはGoogle Playから、BIMx DesktopはMicrosoft Store、またはApple App Storeから、そしてウェブ版についてはBIMx Model Transferをご覧ください。

 

注意:最新バージョンにアップデートすると、Graphisoft IDでのサインインが必要となります。
Graphisoft IDは無料で作成できます。BIMxをご利用いただくに当たり、インターネットに接続されている場合は、サインインは年に1回、ネット環境がない状態でのご利用の場合は7日間ご利用いただけます(サインイン状態が切れた時に、インターネットに接続し、サインインしていただくと同様にご利用になれます)

ログインが必要なのは、デスクトップ版及びアプリ版となります。ブラウザ版は必要ありません。


Graphisoft IDの登録、サインインについて、ご利用関係者に周知が必要な場合は、最新版へのアップデートをご準備できてから行ってください。
Graphisoft IDの登録はこちらから行ってください。

Graphisoft IDについてはこちらの記事をご覧ください。

従来のBIMxProの機能(青文字)は、どなたでもGraphisoft IDでログインすればご利用になれます。

  • 従来のBIMx Proの機能が、すべてのBIMx Mobileユーザーで利用可能になりました
    • 無制限のモデルサイズ - 非常に複雑なモデルを開く
    • お気に入りの保存とプレゼンテーションのコンパイル
    • 仮想モデルのレイアウトと画像を印刷

新しく追加された機能(赤文字)をご利用いただくには、ライセンスの割当が必要となります。

  • 新しいPro機能パックには、コラボレーション機能が含まれています
    • 課題作成(iOS) - BIMx ProライセンスおよびBIMcloudへの参加で利用可能な新しいマークアップツール
    • 拡張機能でBIMxをカスタマイズ(iOS+Android) - BIMx Proライセンスで利用可能
    • 統合メッセージング(iOS+Android) - BIMcloudに加入することで利用可能

ライセンスの割当は、10月下旬ごろから必要になりますが、それまではGraphisoft IDでのログインでご利用になれます。

詳しくはこちらの記事をお読みください!

 

※文中の各リンクの英文記事は準備が出来次第、日本語記事に変更いたします。

 


Issue creation (課題作成)


BIMx Mobileアプリで直接課題を作成し、プロジェクトの修正を合理化!

RumikoShimo_0-1696292490584.png

 

建物内の設計上の問題を特定し、それに対処するタスクを作成します。例えば、建築家がBIMxで朱書き(マークアップ)を作成し、それをBIMcloud経由でArchicadの課題オーガナイザーに送信して同僚に修正させることができます。

また、ローカルに課題を保存し、電子メールやAirDropなどお好みの方法で共有することもできます。課題はBCFに準拠しており、マークアップ、タイトル、説明、要素の関連付けを含め、2Dビューと3Dビューの両方から作成できます。


このProの新機能はiPhoneとiPad、Archicad 27またはDDScad 19から作成されたハイパーモデルで使用できます。
課題の作成は、将来的に他のプラットフォームにも追加される予定です。新しいBIMx Proデモハイパーモデルでお試しください!

課題作成の詳細については、こちらの記事をご覧ください。

 

Interactive Labels  

レイアウトからも、BIMデータへアクセス 

RumikoShimo_1-1696292490594.png

 

BIMxの新しいインタラクティブなラベル機能により、ハイパーモデルからのBIMデータの表示がより簡単になりました!

要素に関連するラベルをクリックまたはタップするだけで、3Dビューを行ったり来たりすることなく、レイアウトから直接データを取得できます。
また、レイアウトのコンテキストで、関連する3D要素をアニメーションで開くこともできます。


Archicad27からハイパーモデルを作成すると、BIMxの要素関連ラベルが自動的にインタラクティブになります。

インタラクティブなラベルについては、こちらの記事(日本語記事)  を参照してください!

 

統一され、強化されたビジュアライゼーション


BIMxのビジュアル品質がすべてのプラットフォームで統一されました。日付と時刻による太陽の位置決めによる影の投影は、ウェブとデスクトップでも利用できます。

RumikoShimo_2-1696292490597.png

 

プロジェクトの位置に基づいて、建物や近隣地域に投影される正確な影を視覚化します。

シンプルなスライダーで、日の出から日没までの効果をデモ。影はリアルタイムで変化します。

お気に入りを使ってアニメーションプレゼンテーションを作成できます。インテリアの自然光条件を最大限に活用し、環境に合わせてデザインを最適化できます!

 

さらに、新しいダイナミックなスカイボックスが、プロジェクトのビジュアル表現をさらに強化します:



RumikoShimo_3-1696292490602.png

影と正確な太陽の位置については、こちらの記事で詳しく解説しています。

Learn more about shadows and accurate sun positioning in this article.

サインインすれば、追加料金なしでBIMxの機能を利用できます!

 

BIMxの新しい、Graphisoftアカウントベース(Graphisoft ID)のクラウドライセンスは、以下の利点をもたらします

 

  • 従来のBIMx Proの機能が、すべてのBIMx Mobileユーザーで利用可能になりました
    • 無制限のモデルサイズ - 非常に複雑なモデルを開く
    • お気に入りの保存とプレゼンテーションのコンパイル
    • 仮想モデルのレイアウトと画像を印刷
  • 新しいPro機能パックには、コラボレーション機能が含まれています
    • 課題作成(iOS) - BIMx ProライセンスおよびBIMcloudへの参加で利用可能な新しいマークアップツール
    • 拡張機能でBIMxをカスタマイズ(iOS+Android) - BIMx Proライセンスで利用可能
    • 統合メッセージング(iOS+Android) - BIMcloudに加入することで利用可能

BIMx Proサブスクリプションは2023年9月27日に終了しました。現在、BIMx Pro機能の追加料金はありません!

モデルを開くには、モバイルおよびデスクトップでGraphisoftアカウントへのサインインが必要です。

(最初のモデルおよびデモモデルまたは特集モデルを除く)


BIMx Proライセンスは、ほとんどのユーザーにご利用いただけます。

必要なのは、Archicad、Graphisoft Forward、SSAなどのサブスクリプションだけです。

数週間の移行期間中、対象の会社のメンバーであれば、GraphisoftアカウントにBIMx Proライセンスを割り当てる必要はありません。

ただし、BIMxは10月下旬頃からライセンスの割り当てが必要になります。


詳しくはこちらの記事をお読みください!

 

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共同執筆者