テクニカルサポート 年末年始休業について
休業期間:12月28日(土)~ 1月5日(日) 最終受付:12月27日(金) 17:00まで
休業期間中にいただたお問い合わせは、1月6日(月)より、順次、対応再開いたします。
2023年9月27日に、以下の機能強化を行い、BIMxはより効率的なコラボレーションツールとなり、モバイル、ウェブ、デスクトップの各プラットフォームで統一された機能を提供します。
最新のBIMx iOSアプリはApple App Storeから、BIMx AndroidはGoogle Playから、BIMx DesktopはMicrosoft Store、またはApple App Storeから、そしてウェブ版についてはBIMx Model Transferをご覧ください。
注意:最新バージョンにアップデートすると、Graphisoft IDでのサインインが必要となります。
Graphisoft IDは無料で作成できます。BIMxをご利用いただくに当たり、インターネットに接続されている場合は、サインインは年に1回、ネット環境がない状態でのご利用の場合は7日間ご利用いただけます(サインイン状態が切れた時に、インターネットに接続し、サインインしていただくと同様にご利用になれます)
ログインが必要なのは、デスクトップ版及びアプリ版となります。ブラウザ版は必要ありません。
Graphisoft IDの登録、サインインについて、ご利用関係者に周知が必要な場合は、最新版へのアップデートをご準備できてから行ってください。
Graphisoft IDの登録はこちらから行ってください。
Graphisoft IDについてはこちらの記事をご覧ください。
従来のBIMxProの機能(青文字)は、どなたでもGraphisoft IDでログインすればご利用になれます。
新しく追加された機能(赤文字)をご利用いただくには、ライセンスの割当が必要となります。
ライセンスの割当は、10月下旬ごろから必要になりますが、それまではGraphisoft IDでのログインでご利用になれます。
詳しくはこちらの記事をお読みください!
※文中の各リンクの英文記事は準備が出来次第、日本語記事に変更いたします。
Issue creation (課題作成)
BIMx Mobileアプリで直接課題を作成し、プロジェクトの修正を合理化!
建物内の設計上の問題を特定し、それに対処するタスクを作成します。例えば、建築家がBIMxで朱書き(マークアップ)を作成し、それをBIMcloud経由でArchicadの課題オーガナイザーに送信して同僚に修正させることができます。
また、ローカルに課題を保存し、電子メールやAirDropなどお好みの方法で共有することもできます。課題はBCFに準拠しており、マークアップ、タイトル、説明、要素の関連付けを含め、2Dビューと3Dビューの両方から作成できます。
このProの新機能はiPhoneとiPad、Archicad 27またはDDScad 19から作成されたハイパーモデルで使用できます。
課題の作成は、将来的に他のプラットフォームにも追加される予定です。新しいBIMx Proデモハイパーモデルでお試しください!
課題作成の詳細については、こちらの記事をご覧ください。
レイアウトからも、BIMデータへアクセス
BIMxの新しいインタラクティブなラベル機能により、ハイパーモデルからのBIMデータの表示がより簡単になりました!
要素に関連するラベルをクリックまたはタップするだけで、3Dビューを行ったり来たりすることなく、レイアウトから直接データを取得できます。
また、レイアウトのコンテキストで、関連する3D要素をアニメーションで開くこともできます。
Archicad27からハイパーモデルを作成すると、BIMxの要素関連ラベルが自動的にインタラクティブになります。
インタラクティブなラベルについては、こちらの記事(日本語記事) を参照してください!
BIMxのビジュアル品質がすべてのプラットフォームで統一されました。日付と時刻による太陽の位置決めによる影の投影は、ウェブとデスクトップでも利用できます。
プロジェクトの位置に基づいて、建物や近隣地域に投影される正確な影を視覚化します。
シンプルなスライダーで、日の出から日没までの効果をデモ。影はリアルタイムで変化します。
お気に入りを使ってアニメーションプレゼンテーションを作成できます。インテリアの自然光条件を最大限に活用し、環境に合わせてデザインを最適化できます!
さらに、新しいダイナミックなスカイボックスが、プロジェクトのビジュアル表現をさらに強化します:
影と正確な太陽の位置については、こちらの記事で詳しく解説しています。
Learn more about shadows and accurate sun positioning in this article.
BIMxの新しい、Graphisoftアカウントベース(Graphisoft ID)のクラウドライセンスは、以下の利点をもたらします
BIMx Proサブスクリプションは2023年9月27日に終了しました。現在、BIMx Pro機能の追加料金はありません!
モデルを開くには、モバイルおよびデスクトップでGraphisoftアカウントへのサインインが必要です。
(最初のモデルおよびデモモデルまたは特集モデルを除く)
BIMx Proライセンスは、ほとんどのユーザーにご利用いただけます。
必要なのは、Archicad、Graphisoft Forward、SSAなどのサブスクリプションだけです。
数週間の移行期間中、対象の会社のメンバーであれば、GraphisoftアカウントにBIMx Proライセンスを割り当てる必要はありません。
ただし、BIMxは10月下旬頃からライセンスの割り当てが必要になります。
詳しくはこちらの記事をお読みください!