2024年11月15日更新:
Archicad 28.0.1 ホットフィックスリリースの件で、以前お送りしたメッセージ(セパレータラインの下を参照)の続報をお送りします。
ホットフィックスに2つの問題が発生したことをお知らせするとともに、お詫び申し上げます。
詳細は下記をご覧ください。
この問題の影響を評価した結果、私たちは、アップデートページからmacOS用のHotfixインストーラー(IntelおよびApple Siliconの両方)を削除することを決定しました。
ユーザーがすでにHotfixをインストール済みで、特定された不具合により以前のバージョンに戻したい場合は、Archicad 28のメインリリースバージョン(ビルド3001)を「修復してインストール」することで、以前のバージョンに戻すことができます。
このプロセスでは、完全なアンインストールを行うことなく、以前のバージョンを復元することができます。
今後数週間以内にリリース予定の新しいHotfix、Archicad 28.0.2 (build 30XX)では、上記の問題の両方に対応する予定です。
Archicad 28.0.0 (build 3001)、Archicad 28.0.1 (build 3060)、そして今後リリース予定のArchicad 28.0.2 (build 30XX)で作業しているユーザーは、すべてTeamworkの互換性を維持します。
つまり、ユーザーはリコールされたmacOSパッケージについて心配する必要はなく、Archicad 28.0.1を使用しているユーザーとも引き続きシームレスにコラボレーションできます。
ご不便をおかけし誠に申し訳ございません。ご理解いただきありがとうございます。
テクニカルサポートチーム
アップデートインストーラーは、弊社のウェブサイトのアップデートセクションからダウンロードできます。
Archicad 28.0.1のHotfixが、フルバージョン(3060)とソロバージョン(3061)の両方で利用可能になりました。インストーラーは、サポートされているすべての言語バージョンでご利用いただけます。
Archicad 28のこのHotfixは、ビジュアライゼーション、モデリング、その他の問題に対応していますので、必ずインストールしてください。改善点の一覧は、リリースノートページでご確認いただけます。
※現在は英文でのご提供ですが、翻訳されたらこのページでご案内します。
Archicad 28.0.1 Hotfix (ビルド3060)をインストールすると、Archicad 28の最初のリリースバージョン(ビルド3001またはAC28.0.0)とのチームワークの互換性が維持されます。
Archicad内のヘルプ/更新を確認からも、エンドユーザーに新バージョンが通知されます。
ご質問やご意見がございましたら、ご連絡ください。
テクニカルサポートチーム