Archicad 28.1.0 アップデート(ビルド4001、4002)が、Full版およびSolo版の全言語バージョン向けに公開されました。インストーラーは当社ウェブサイトの「アップデート」セクションにてご確認いただけます。
ご注意: 本アップデートのプレビュー版と最終版の間には若干の変更があります。そのため、両者のビルド番号がわずかに異なりますが、プレビュー版をインストール済みの方にとって互換性上の問題は発生しません。最終版の Archicad 28.1.0 アップデートをそのままインストールしてください。移行がスムーズに行われることを確認済みです。
本アップデートには、設計ワークフローを向上させるための重要な修正や機能改善が含まれています。
なお、本アップデートを適用するとTeamwork の互換性に影響があるため、同じプロジェクトで作業する全ユーザーが同じアップデート番号を適用していることを確認してください。
本アップデートでは、MEPモデリング、ドキュメント作成、コラボレーションなどに関連する複数の新機能が追加されています。
MEPシステムブラウザおよびダクトサイズ最適化機能の拡張
ルート仕様(Route Specifications)の拡張
Keynote(キーノート)管理の改善
RFA/RVT アドオンの互換性向上
アップデート・ホットフィックスの管理強化
以下は、本アップデートに含まれる主な不具合修正の例です:
完全な修正リストは、リリースノートページ(現在は英文ですが、翻訳されたらこちらを更新します)をご覧ください。
「アップデートの自動確認」機能を有効にしているユーザーには、本リリースの通知が届きます。
Archicad 28.1.0 アップデートと同日に、Archicad 28 ライブラリアップデート2 もリリースされます。インストーラーは関連するアップデートページで入手可能です。
このアップデートには、以下の待望の改善点と修正が含まれています:
詳細な変更点については、リリースノート(現在は英文ですが、翻訳されたらこちらを更新します)をご確認ください。
Teamwork の互換性 に影響があるため、アップデート適用時には十分ご注意ください。
ご不明点やフィードバックがございましたら、お気軽にお問い合わせください!
テクニカルサポートチーム