Archicad 28.2.0 アップデート(ビルド 5000 および 5001)が、全言語の Full および Solo バージョン向けにリリースされたことをお知らせいたします。
インストーラーはダウンロードページのアップデートからダウンロードしていただけます。
プレビュー段階での変更が不要だったため、Archicad 28.2.0 アップデートの正式リリースは、ビルド番号(5000)を含めてプレビュー版と同一の内容となっています。
プレビュー版をインストール済みのユーザーは、追加の操作を行うことなく、そのままご利用いただけます。
本アップデートには、以下をはじめとする重要なバグ修正が含まれています。
- 非表示の改修ステータスを持つ要素について、DWG 書き出し時にラベルが含まれなくなりました。
- 窓・ドア一覧表の操作中に Archicad がクラッシュする可能性があった問題を修正しました。
- 壁の基準線に対する寸法が、共有や送受信の操作中にずれることがなくなりました。
改善と修正の完全なリストについては、関連するリリースノートをご覧ください。
リリースノートページをご覧ください。
※現在は英語ページにリンクしていますが、日本語版が準備でき次第でリンクを差し替えます。
以下の点にご注意ください。
このアップデートは Teamwork の互換性に影響するため、同じプロジェクトで作業するすべてのユーザーが同じアップデート バージョンを使用している必要があります。
アップデートの自動チェック機能を有効にしているユーザーには、このリリースが通知されます。
チームワークとの互換性を考慮しながら、この重要なアップデートのインストールを推奨いたします。
ご質問やご意見がありましたら、お知らせください!
テクニカルサポートチーム