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Graphisoft IDでの多要素認証対応

公開ロードマップのマイルストーンに沿って、本日よりGraphisoftのすべての製品(Archicad、BIMcloud、BIMx、DDScad)およびサービスで、Graphisoft IDを使用した多要素認証が利用可能になりました。

多要素認証は、ログイン時に認証コードなどの二次確認ステップを要求することで、追加の保護層を提供し、規制遵守を確保します。

多要素認証の前提条件は、互換性のある認証アプリです。
最も一般的なオプションは、iOSおよびAndroidで利用可能なGoogle AuthenticatorMicrosoft Authenticatorです。
多要素認証が有効化されると、いつでもお好みに応じて有効または無効にすることができます。
※多要素認証を利用するかどうかは、必須ではありません。設定をしない限り適用されませんので、必要に応じてご利用ください。

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多要素認証の概要や設定方法については、ナレッジセンターをご覧ください。

よろしくお願いいたします。

Graphisoft製品機能チーム

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共同執筆者