※本記事は、旧サイト「How to use Archicad」より、Miki Kazuyukiさん の2020年2月27日の記事を転載しています。
GDLの動作チェックについて
GDLをいじる上で、エラーチェックというのが、重要になるわけなんですが、わかりやすいチェック方法があるんです
これが作業画面↓
お気づきになるだろうかタブバーに[レポート]があるのが・・
出し方は、「ファイル」/「情報」/「セッションレポート]をだすだけ
では、実践してみます
おそらくみなさん[スクリプトを確認]を押して、エラーチェックするはずです
あえて「,」をいれてエラーを出してる状態で、[スクリプト確認]
エラーがでて、びっくりします!
7行目のパラメータが多いということなんですが、[停止]、[継続]のどちらかをおします
レポートにすぐさま、メッセージが残るので、チェックがしやすくなります
コンピュータと会話してる感じ?
レポートなので、保存もできるし便利ですよ