コンサルタントとのコラボレーションには、DXF-DWGファイルを使用することがよくあります。社別の標準の違いにより、コンテンツがグラフィカルに使いにくくなる場合があります。幸いなことに、DXF-DWG変換設定は、ユーザーがArchicadの属性をDXF-DWGファイルの属性にマッピングするのに役立ちます。変換設定の概要については、
こちらをクリックしてください。カスタム変換設定を作成するには、以下の手順に従います。
カスタム DXF-DWG変換設定の作成
1.ファイル>相互運用性>DXF-DWG>DXF-DWG変換設定...に移動します。
2.DXF-DWG変換設定ダイアログボックスで、新規...ボタンをクリックします。
3.変換設定に名前を付けてOKをクリックします。
4.変換設定に説明を追加します。
5.変換設定の設定をカスタマイズしたら、設定を保存して閉じるをクリックします。
DXF-DWG変換設定のカスタマイズ
カスタムDXF-DWG変換設定の設定をカスタマイズする方法については、以下のリンクを参照してください。
属性マッピングテンプレートとしてDXF-DWGファイルを使用
レイヤーのマッピング
ペンとカラーのマッピング
線種のマッピング
塗りつぶしのマッピング
フォント-スタイル変換のマッピング