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モデリング

Archicadのデザインツール、要素の接続、モデリングのコンセプトなどに関する記事を読むことができます。

記事

階段ツールの基本-等幅踏面のワインダーの階段を作成する方法

前回の記事では、一般的な階段セグメントとターンの仕組みについて説明しました。この記事では、2つの例を紹介します。それらを使用して、等しい動線/踏面のワインダーを備えた階段を作成する方法です。 ワインダーオプションについて [階段選択設定]のドロップダウンメニューから、または[階段]のコーナー(ターンしている端点)をクリックして、[ペットパレット]から[ターンタイプオプション]を選択して、[ワインダーオプション]ダイアログを開くことができます。上部のワインダーオプションパネルでは、Archicad...

wp-content_uploads_2018_02_Winder-Options-2-2-step-300x240.png wp-content_uploads_2018_02_Winder-Options-1-2-step.png wp-content_uploads_2018_02_Winder-Options-no-middle-step-300x240.png wp-content_uploads_2016_06_Info_18x18.png

階段ツールの基本-等角度のワインダーの階段を作成する方法

前回の記事では、一般的な階段セグメントとターンの仕組みについて説明しました。この記事では、等角度のワインダーで階段を作成するためにそれらを使用する方法の2つの例を示し、このワインダータイプの一般的な仕組みを説明します。 等角ワインダーの仕組み このワインダータイプの基本的なルールは、最初にワインダーの最初と最後の蹴上を配置し(あなたが設定したオフセットに基づいて)、次に、2つの間の角度を定義された数に等しく分割することです。最初と最後の蹴上は、常に歩行ラインに対して垂直(90°)になります。 プ...

wp-content_uploads_2018_02_Equal-Angle-Explanation.gif wp-content_uploads_2018_02_Division-Method-1.png wp-content_uploads_2016_06_Info_18x18.png wp-content_uploads_2018_02_Riser-Offset-settings.png

階段ツールの基本-モノリス・テラゾ仕上げ(連続単層仕上げ)の階段のモデリング

Archicad 21の階段ツールは、個別のGDL要素として保存および処理される踏面と蹴上を使用して動作します。これは、同じビルディングマテリアルで作られていても、それらの間に線分が立面図に表示されます。階段のサブ要素は、他のオブジェクトと同様に、Archicad 21の時点でビルディングマテリアルを使用しているため、これらの交差を適切に処理できるため、断面でこれらの線は排除されます。立面図のこれらの線が表示されない場合は加筆する必要があります。この目標を達成するために、階段をモデリングするさま...

wp-content_uploads_2017_10_20-method-1-1024x743.png wp-content_uploads_2017_10_19-method-2-1024x511.png wp-content_uploads_2017_10_21-method-3-1024x590.png wp-content_uploads_2017_10_16-hide-tread-1024x279.png

階段ツールの基本 - 新しい階段ツールを使って階段を配置する方法

階段を配置するには、はじめにポリラインである基準線(青い線)を描画する必要があります。したがって、入力と接続されたペットパレットオプションは、Archicadにポリラインを配置するのと似ています。階段「入力方法」(上向き/下向き)は、最初のクリックが階段の下部または上部かを定義定義します。(この記事では、「上向き」オプションが選択されています。) 入力は2 D (平面図)でも3 Dでも動作します。入力中、Archicadは蹴上の数を含む階段がどのように見えるかを視覚的にフィードバックします。基準...

wp-content_uploads_ac21_help_03-1-elements-virtual-building_StairUpDown.png wp-content_uploads_2017_08_staright_stair-1024x695.png wp-content_uploads_2017_08_L_shape.gif wp-content_uploads_2017_07_U_shape_stair.gif

階段ツールの機能拡張によるさらなる柔軟性と標準への準拠

階段の作成と編集には複数の必要条件を取り扱い、検討することが求められますが、その必要条件が矛盾していることも多くあります。設計変更全体にわたってこういった要素の全てを確実なものにすることは、どの設計者にとっても難しい課題です。 Archicad 25では階段ツールを改良し、あらゆる種類や規模の建築プロジェクトにおいて設計の自由度や多様な使用をサポートしています。それでは新たに機能が拡張された階段ツールについて見ていきましょう! 新しい階段の計算方法「弦に沿って 」 設計時には、現地の標準に合わせ...

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メッシュの上に等間隔で支柱を立てて手摺りを作成する方法

以下の手順に従って、メッシュの輪郭に沿った等間隔の支柱を備えた手摺りを作成します。 1.手摺りがある場所にポリラインを作成します。 2.スナップ点の値を設定ダイアログボックスを開きます。 3.スナップ点の値ダイアログボックスで、支柱を配置する間隔の距離を設定し、OKをクリックします。 4.距離を選択します。 5.柱ツールを選択します。 6.吸引コマンドを有効にします。メッシュに吸引に設定されていることを確認してください。 注:吸引コマンドは、メッシュの上部に配置されるように柱を配置します。これら...

Screen-Shot-2019-08-01-at-2.39.24-PM-1024x1024.png Screen-Shot-2019-08-01-at-2.39.51-PM.png Screen-Shot-2019-08-01-at-2.40.03-PM.png Screen-Shot-2019-08-01-at-2.40.12-PM.png

階段ツールの基本 - 階段のターンタイプとセグメントタイプ

階段の折り返しは、2つの異なる方法で作成できます:ターンタイプを使用する方法とセグメントタイプを使用する方法です。これら2つの種類の概要を見てみましょう。 ターンタイプ ターンタイプは3つの方法が使用できます: 踊り場 ワインダー等角度 ワインダー均等踏面 階段に1種類のターンタイプのみがある場合、階段の設定ダイアログ/情報ボックスでも同様にへン甲できます。1つの階段に異なるターンタイプが存在する場合は、コーナーのノードをクリックしてペットパレットから、ターンタイプオプションを選択して、それぞれ...

踊り場 ワインダー等角度 ワインダー均等踏面 {i}

階段梁のあるL型およびU型階段の作成

階段梁のある階段をモデリングしている時の特定の場合において、階段梁のコーナーの部品が作成されない、もしくは作成されるが形状がおかしくなってしまう場合があります。このような場合の原因として常に幾何学的な問題があります。階段は複雑な要素であり、折り返しなどが発生する場合は多くの要素が関連します。 検討すべき項目は下記です: 階段梁の角度階段梁の幅階段梁の高さ折り返しに使用するスペース(言い換えると、折り返しからの蹴上げのオフセット長さ)折り返しの要素と階段梁との開始と終了の接続タイプ 多くの異なるケ...

Screen-Shot-2020-01-06-at-11.04.18-e1578305714166.png Screen-Shot-2020-01-06-at-13.19.20-e1578313253932.png Screen-Shot-2020-01-06-at-13.22.44.png Screen-Shot-2020-01-07-at-16.01.20.png

階段ツールの基本 - 金属製プレートと金属製スクロール階段を作成する方法

この記事では、金属製プレートと金属製スクロール階段を作成する方法の一般的な例を示します。2つのタイプは互いに構造が非常に似ているので、作成する方法も同様です。 ここでは、仕上げが施されていない、断面形状階段梁を備えた片持ち構造を使用します。 まず、階段のデフォルト設定を開き、ローカルの規制や環境設定に従って階段のルールを設定します。 次の手順は、[構造]サブメニューに移動し、両側に階段梁を備えた片持ち構造を選択することです。 フライトと踊り場の両方でこれを行います。 続いて、[仕上げ]サブメニュ...

Metal Pan and Plate Stair Selection Settings Structures Set Stringer

階段ツールの基本 - 金属製のらせん状階段を作成する方法

この記事では、中央に柱を備えた金属製のらせん状階段を作成する方法を順を追って説明します。この例のユニークな点は、階段の構造が踏面の一部であることです。 一般的ならせん状の階段を配置する方法については、ここをクリックしてください。 らせん状階段の配置 このタイプの階段は、かなり大きな蹴上と小さな内円を備えています。 この階段には構造がありません。 仕上げには踏面のみが含まれ、蹴上は含まれません。 この例では、厚さ25mmの標準の踏面が使用されており、「踏面隙間」は0になっています。 階段を配置して...

steel_tread-300x146.png steel_Spiral_stair_settings.png steel_spiral_stair_settings2-926x1024.png steel_spiral_stair_settings3-926x1024.png