2023-10-04 03:24 PM - 編集済み 2024-07-16 02:55 PM
目次
下記に当てはまる方が対象となります:
今後1年間(2023年9月より)で、GraphisoftはリニューアルしたGraphisoft Storeで、新しく拡張されたサブスクリプションサービスを展開していきます新しいStoreのすべての製品は、柔軟性と使いやすさを高めるためにクラウドライセンスを使用しています。
一方、お馴染みの(“レガシー”)Graphisoft Storeでは、以前と同様、キーベースのライセンスでGraphisoft製品のサブスクリプションを提供しています。
既にGraphisoftのお客様で、初めて新しいサブスクリプションを購入される場合、新しいサブスクリプションを新しいクラウドライセンスにするか、従来の キーベースのライセンス にするかを決めることができます。
重要事項:
“クラウドライセンス”とは、クラウドベースのソフトウェアライセンシングのことで、現代のソフトウェア企業がクラウド技術を使ってソフトウェア製品をライセンス提供し、顧客に配布するために使用する方法のことです。
サブスクリプションを購入すると、クラウドライセンスは自動的にバックグラウンドで行われます。キーを取得したり挿入したりする必要はありません。Graphisoft IDを使用してアプリケーションにログインするだけでご利用いただけます。
下記の両方の条件に当てはまる場合、新しいサブスクリプションのクラウドライセンスを取得する必要があります:
クラウドライセンスを使用するにはインターネット接続が必要ですが、ライセンスが有効化されると、オフラインで作業することもできます(下記参照)。
これまでGraphisoftサブスクリプションを利用したことがない場合のみ、クラウドライセンスを使用できます。
はい。クラウドライセンスを有効化(インターネットが必要)した後、必要なときにいつでもオフラインにでき、7日間はオフラインのまま作業できます。
再びオンラインにすると、ライセンスが再び有効化されます。 その後さらに7日間、必要なときにいつでもオフラインにできます。
いいえ。新しいクラウドライセンスでは:
注: 移行には古いバージョンのArchicadを実行する必要があるため、古いバージョンのチームワークプロジェクトを移行することはできません。これは、クラウドライセンス(Archicad 26以降)がサポートしていないためです。
古いバージョンのArchicadを実行するには、キーベースのライセンスを使用する必要があります。
はい カンパニー管理者は、 ライセンス管理ページに移動して、ライセンスを同僚に再割り当てすることができます。 コンピュータからライセンスを解放する必要もありません。
問題はありません。ノートパソコンでArchicadを起動します。 ライセンス管理ページ (要インターネット接続)に移動し、自宅のコンピュータからライセンスを解放できます。 ノートパソコンで使用できるようになります。
安心してください、あなたのクラウドライセンスは無事です。
新しいコンピュータでArchicadを起動します。 ライセンス管理ページ(要インターネット接続)に移動し、破損したコンピュータからライセンスを解放できます。 これで、新しいコンピューターでライセンスを使用できるようになりました。
クラウドライセンスを備えた新しいGraphisoftストアは、 2023年 9月27日から展開されています。 近い将来、新しいGraphisoftストア が広く利用できるようになります。 お住まいの地域で新しいStoreが利用可能になりましたらお知らせします!
一方、お馴染みの(“レガシー”)Graphisoft Storeでは、以前と同様、キーベースのライセンスでGraphisoft製品のサブスクリプションを提供しています。
チームでライセンスを配布する際により柔軟性が必要な場合は、フローティングライセンスのメリットがあります。 クラウドライセンスは、特定のユーザーに割り当てることなく、オンデマンドで使用できるフローティングライセンスです。
詳細: フローティングライセンス
“キーベース”は、Graphisoft製品のユーザーにはすでにおなじみのライセンス方式です。これは、キーを使ってソフトウェアをアクティベートすることを意味します - プラグインするハードウェアキー、またはダウンロードするソフトウェアキー のいずれかです。(“ドングル”、“ソフトウェアキー”、“ハードウェアキー”、“WIBUライセンス”はすべて、既存のキーベースのライセンス方式を指しています)。
キーには利点があります が、破損することもあります。また、キーベースのライセンスを購入した場合、それをアクティベートするためにライセンス処理を行う必要があります。キーベースのライセンスを配布し、追跡するには、余分な労力が必要です。
下記の場合、新しいサブスクリプションではキーベースのライセンスを取得する必要があります:
これまでGraphisoftサブスクリプションを購入したことがある場合、当面はキーベースのサブスクリプションのみご利用いただけます。
現在、キーベースのライセンスをクラウドライセンスに変換することはサポートされていません。 この方針が変更された場合はお知らせします。
すみませんが、変更はできません。 一度ササブスクリプションのライセンシングテクノロジー (クラウドライセンスまたはキーベース) を決定すると、他のライセンシングテクノロジーに切り替えることはできません。