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BMP#07 announcement
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Archicad 27.2.0 アップデート!

Archicad 27.2.0アップデートが、フルバージョン(5003)/Soloバージョン(5004)ともに全言語でご利用いただけるようになりました!
インストーラーは弊社ウェブサイトのアップデートセクションにあります。
(画面左側のOSやArchicadの種類を切り替えて、WindowsとMac、フルバージョンとSoloを選択してください)


このアップデートのプレビュー版と最終版には若干の違いがあるため、両者のビルド番号は若干異なります。
Archicad 27.2.0アップデート(5003,5004)の最終版をインストールするだけで、シームレスに移行できます。

重要なソリューションや修正が満載の最新アップデートをご紹介し、設計ワークフローを強化します。
これはアップデートであるため、チームワークの互換性に影響します。
つまり、同じプロジェクトで作業するすべてのユーザーが同じアップデート番号である必要があります。

Archicad 27.2.0アップデートの最大のメリットは?
以下は、Archicad 27.2.0アップデートで導入されたインパクトの大きい新機能の一部です。

  •  新しいOffset Segmentコマンドにより、MEP要素の調整が改善されました。
  •  マジックワンド(Magic Wand)により、既存の要素を定義済みのジオメトリを持つMEPルートに変換できるようになりました。
  •  MEP要素のホットスポットの関連付け寸法設定により、ドキュメント作成プロセスが加速されました。
  •  MEP要素のインタラクティブな要素スケジュールにより、プロジェクト管理機能が向上
  •  Archicad 27とRevit 2024間の合理化されたコラボレーション。

Archicad 27.2.0アップデートでは何が修正されましたか?

以下はArchicad 27.2.0アップデートに含まれるバグ修正の例です。

  • MacOS 14 Sonomaユーザがテキスト編集でCaps Lockを有効にしてBackspaceまたはDeleteボタンを使用しても、Archicadがクラッシュすることがなくなくなりました。
  • パスワードで保護されたオブジェクトを含むプロジェクトをMac OSで保存できるようになりました。
  • 複数のMEP、IFC、デザインオプション関連の問題が修正されました。

 

改善と修正の完全なリストについては、リリースノート(英語:翻訳準備でき次第ご案内します)を参照してください。

自動アップデートチェック機能を有効にしているユーザは、このリリースに関する通知を受け取ることができます。
パフォーマンスを最大化し、より良いユーザーエクスペリエンスを実現するため、チームワークプロジェクトについては、メンバーとの互換性に留意しながらArchicadをアップデートしてください。

アップデート対応版のForwardツール
こちらからダウンロードしてください。(Forwardページへのログインが必要です)
※Archicad27も最新にした上でインストールしてください。
機能の追加はなく、いくつかの不具合対応と今回のアップデートへの対応となります。詳しくはダウンロードページをご覧ください。

 

ご質問やフィードバックがありましたら、お知らせください!

グラフィソフト テクニカルサポート

共同執筆者