2026-06-23 04:26 PM
コミュニティの皆様
私の環境下だけかもしれませんが、Archicad使用中に発生していた画面描画(UI)の不具合について、原因と回避策が判明しましたので、同様の症状でお困りの方のために情報共有いたします。
OS: MacOS 26.5.1 (Tahoe)
Archicadバージョン: Archicad 27 および 29 両方で発生を確認
アプリケーションのウインドウサイズを画面サイズよりも一度小さくし、再び大きくした際に、以下の現象が発生します。
作図エリアの上部に、縮小・拡大した領域の大きさに合わせた「薄いグレーの横線」が1本生じる。
その横線より上かつタブバーから下が操作不可能な領域(デッドゾーン)となる。
操作不可領域内では、マウスカーソルが「縦方向のウインドウサイズ変更アイコン」に変化してしまい、作図・アイコンクリックが不可になる。
「Extensions JPN」の「2Dパレット」を縦長にドッキングして配置していたことが原因でした。
ウインドウサイズを変更した際、このアドオンパレットのドッキング判定がMacOSのウインドウ再描画・サイズ計算処理と干渉し、作図エリア内に見えない境界線(ゴースト線)を残してしまっていた?ようです。
Extensions JPNの2Dパレットのドッキングを取りやめ、作業環境プロファイルを更新。その後Archicadを再起動することで、ウインドウの拡大・縮小を行っても操作不可領域が発生しなくなりました。
作業環境(プロファイル)の再適用や、Mac側のウインドウ管理機能などを疑っていましたが、特定のアドオンパレットのドッキング配置が引き金になっていました。同じような現象に遭遇された方の参考になれば幸いです。
1週間前
私の環境(Archicad 27〜29 / macOS 14 Sonoma)でも全く同様の現象が発生していました。私の場合はウィンドウの左側が操作不可領域になり、そのたびにレガシーウィンドウモードに一度切り替えてから元に戻すという、非常に面倒な手順で対処していました。 原因が判明し、2年に渡って抱えていたストレスが解消されました。ありがとうございます!