キャンセル
次の結果を表示 
次の代わりに検索 
もしかして: 
JP
キャンセル
次の結果を表示 
次の代わりに検索 
もしかして: 

ドア・窓複数壁貫通

0 件のいいね!

 

ドア・窓複数壁貫通

特徴

ドア/窓で複数壁に対して開口できるように、開口オブジェクトの自動生成および追従を行う。 複数の壁をまたぐモデリングを可能にする

  • 建具に属する壁の内または外側の壁

  • 上下左右

アドオンファイル名

WallPenentration.apx

メニュー

Extensions JPN > ドア/窓で複数壁を貫通

使い方

  1. 対象建具または壁を選択する
  2. オプション>ドア/窓で複数壁を貫通>サブメニューを選択し、機能を実行する

  メニュー項目 機能概要 実行可能なビュー
1 複数壁を貫通 選択した建具に平行する別の壁に開口するように指定する 平面、立断面、3D
2 複数壁の貫通を削除 既に貫通されている壁に対して、壁開口の関連付けを解除する 平面、立断面、3D
3 貫通するドア/窓を強調表示 指定した単一カラーで貫通されている建具を強調表示 平面、3D
4 設定 貫通実行時の壁間の許容距離および強調カラーを設定する 平面、立断面、3D

「複数壁を貫通」の仕組み

  • 建具と建具に属する壁(以下ホスト壁)以外の壁(ホスト壁に平行なものに限る)が選択されている場合、選択されている全ての壁(対応範囲内のものに限る)に対して壁貫通が実行される。
  • 「複数壁を貫通」を実行する際に、ホスト壁に対して平行でない壁も選択されていた場合は、エラーメッセージが表示される。
  • 「複数壁を貫通」を実行できる壁および建具以外に、既に貫通された壁と、それを貫通する建具が選択要素に含まれた状態で「複数壁を貫通」が実行される場合は既に貫通された壁を貫通している建具は変化がありません。
  • ホスト壁と貫通する壁のみ選択されている場合は、壁にある全ての建具に対して貫通処理を行う。
  • 建具のみ選択されている場合は、クリックで貫通する壁を指定する。
  • 上記以外の全ての場合、「複数壁を貫通」コマンドを実行しても、何もおきない。
  • 「複数壁を貫通」は建具のホスト壁以外の貫通する壁が傾斜壁、二面傾斜壁、台形壁、ポリゴン壁の場合対応できない。
  • 既に貫通されている壁が、編集により傾斜壁、二面傾斜壁、台形壁、ポリゴン壁になった場合、エラーメッセージが表示される。

「複数壁の貫通を削除」の仕組み

  • 建具のみ選択されている場合、クリックで指定する。
  • 建具が選択されていなく、ホスト壁以外の壁が選択されている場合、選択されているホスト壁以外の壁のすべての単純開口が削除され、その壁が一番外側になっていた建具のみ、枠形状が変わる。
  • ホスト壁以外の壁と建具が同時に選択されている場合、一つ上と同じ動作になるが、選択されている建具のみが処理対象となる。
  • 上記3パターン以外の場合、「壁開口関連付けを解除」コマンドは無効になる。

「貫通するドア/窓を強調表示」

  • 2D/3D共に、指定した強調カラーで表現を上書きする。

「設定」

  • 許容範囲:貫通実行時の対応距離(配置後は関係なし)。壁基準線間の距離を設定する
  • 強調表示カラー:強調表示に使用する色を選択する。

当機能に関連する建具属性の変化

枠見込

  • ドア・窓共通:2D/3D共に、枠見込が延長される。

  • ドアの場合
    • 枠見込のパラメータにも延長した値が反映される。

  • 例外
    • 枠タイプが抱きタイプの場合、その外側には延長しない

平面図中心線

  • ドア・窓共通:
    • 平面図中心線の基準点が変更される
壁中心の場合  
壁面の場合  

沓ずり

  • ドアのみ:
    • 2D/3D共に沓ずりの奥行きが延長される

建具背景塗りつぶし

  • ドア・窓共通:
    • 建具背景塗りつぶしが延長される

壁層延長

  • 一番外側・内側が複合構造壁の場合に有効
    • ホスト壁は処理しない

対応建具一覧表

ドア:

1.2.1一般 複数壁開口 内側開口 外側開口 上側開口 下側開口 左側開口 右側開口
3本引き戸
4本引き戸
4枚引違い戸
引違い戸
両引き分戸2
吊戸
片引き戸
片引き戸2
片引き戸3
引分け戸 ×
引込み戸
両引込み戸
コーナー片引き戸 × × × × × × ×
回転扉
開口枠のみ
三方枠のみ
連装ドア
片開き戸
シンプルドア
両開き戸
くぐり戸付片開き戸
自由開き戸
片開き戸_片袖
親子開き戸
片開き戸_両袖
折りたたみ戸
アウトセット片引き戸
アウトセット両引き戸
カスタマイズドア
1.2.2シャッター 複数壁開口
オーバースライダー
グリル
グリル付き一般
シートシャッター
一般_重量
横引きケースあり
横引きケースなし
袖扉付きシャッター
1.2.3エレベータドア 複数壁開口
EVドア_小枠タイプ N/A
EVドア_大枠タイプ N/A
EV扉 袖パネルなし N/A
EV扉 幕板付き N/A
ダムウェイター テーブル型 N/A
ダムウェイター フロア型 N/A
1.2.4防火戸 複数壁開口
防火戸1 N/A
防火戸2 N/A
防火戸3 N/A
防火戸3枚扉1 N/A
防火戸3枚扉2 N/A
防火戸3枚扉3 N/A
防火戸4 N/A
防火戸4枚扉1 N/A
防火戸4枚扉2 N/A
防火戸5 N/A
防火戸6 N/A
防火戸7 N/A
防火戸ニッチ N/A

窓:

1.3.1一般 複数壁開口 内側開口 外側開口 上側開口 下側開口 左側開口 右側開口
3本引き
4本引き
4枚引違い
ボウウインドウ ×
両上げ下げ
両開き
引違い
はめ殺し
自由片引き
ガラスブロック
横軸回転
内動引分け
内倒し
内動両袖片引き
内動片引き
ジャロジー
外動引分け
外倒し
外動両袖片引き
外動片引き
突き出し
竪辷り出し
辷り出し
片開き
片上げ下げ
折れ戸
引込み ×
出窓 ×
出窓_角型 ×
出窓_三角 ×
ガラリ
竪軸回転
シンプル窓
コーナー窓
カスタマイズウィンドウ
1.3.2組み合わせ窓 複数壁開口 内側開口 外側開口 上側開口 下側開口 左側開口 右側開口
組合せ建具1
組合せ建具2
連装コーナー窓1
連装コーナー窓2
連装コーナー窓3
連装窓1
連装窓2
連装窓3
連装窓4
連装窓5
ガラスブロック連装窓
間仕切り1

補足

ユーザー定義の建具に必要なパラメータに対応すれば、当機能に稼働することが可能です。当機能で制御するパラメータは以下となります:

変数名 タイプ 意味
MOApi_dist2InternalWallSurf 長さ ホスト壁の内側から複数壁の一番外側までの距離
MOApi_dist2ExternalWallSurf 長さ ホスト壁の外側から複数壁の一番外側までの距離
MOApi_stHoleGuid 文字列 ユーザー定義の開口が使用される場合のみ指定できる
MOApi_nSkinOrder 整数 ホスト壁を基準に開口壁の順番

上記のパラメータ値を参照し、必要に応じて建具の枠、沓ずりなどの形状を開口に対応する必要があります。 また、上記のパラメータがロックされた場合、自動開口が行わない。 (例:建具の外の抱き側が開口したくない場合、MOApi_dist2ExternalWallSurfをロックする)

制限事項

  • 当機能では、Archicad22以降の標準ライブラリのドア/窓のみに対応で(対応建具一覧表をご参照)、海外仕様の建具には適用できません。
  • 複数開口されている建具をコピーまたはパラメータ取得/置換した場合、枠見込がもとのままになるので、戻すためにコピーされた建具を一度選択し、「複数壁の貫通を削除」を実行する必要があります。
  • シャッターを使用して複数壁貫通する場合、あけられた壁の小口にサーフェイスが貼られます。このサーフェイスの材質は、もともとシャッターが配置されていた壁の材質上書きの終端材質が設定されています。材質を変更したい場合は、こちらの材質を変更し、材質上書きをオフにすれば変更することができます。

回答が見つかりませんでしたか?

このフォーラムで
他の記事をチェック

フォーラムへ戻る

最新の解決策をチェック

採用された解決策

新しいディスカッションを始める

投稿する