Archicad 29 ライブラリアップデート 2 のリリースをお知らせいたします。
本アップデートでは、ドアおよび窓の図面表現の柔軟性向上、各地域向けワークフローの効率化、MEP 配管機能の拡張に重点を置いています。
主な変更点は以下のとおりです。
INT および SWE ライブラリ向け MVO ドア/窓の開口線上書き
International および Swedish ライブラリにおいて、ドアおよび窓の開口線コントロールが大幅に拡張されました。ユーザーは、個々の障子や扉に対して 5 種類の開口線タイプを割り当てられるようになり、テラスドア、固定袖、複数障子の窓など、複雑な構成に対してより正確な図面表現が可能になります。新しいワークフローでは、MVO による一元的なコントロール、追加の軸線オプション、複数障子要素に対する統一編集機能の改善も導入されています。
INT および SWE のドア/窓設定ダイアログの再設計
「開口タイプと角度」のインターフェースが再構成され、すべてのドアおよび窓タイプにおいて、より明確で一貫性のある編集操作ができるようになりました。更新されたダイアログでは、一度に 1 つの障子に焦点を当てる構成となっており、開口設定をより理解しやすく、管理しやすくするとともに、全体的な使いやすさが向上しています。
手洗い器およびシンク向け MEP サイフォン対応
Plumbing Fixtures and Bathroom ライブラリパッケージに、新しいサイフォンオブジェクトが追加されました。このオブジェクトは単体のオブジェクトとしても、対応する衛生器具要素内の統合コンポーネントとしても使用できます。新機能には、調整可能なサイフォン接続設定、編集可能なホットスポット、MEP システムとの統合強化が含まれており、より詳細で現実的な配管表現をサポートします。
日本語ライブラリの不具合修正
本アップデートでは、日本語ライブラリ部品に関する一連の修正も提供されます。平面図、断面図、立面図でのドア、窓、ラベルに関する表示および表現上の問題が解決されています。
インストーラーは、関連アップデートページ(現在は英文表記)から入手できます。
詳細については、リリースノート(現在は英文)をご確認ください。
※英文表記のものは日本語化されたらこちらのリンクを更新します。
よろしくお願いいたします。
Magdolna Marosvári
Manager, Product Management