オブジェクトのパラメータを[検索と選択]で使用したい場合は、[IFCスキーム設定]でIFCプロパティとしてマッピングします。
詳細は
IFCスキーム設定をご確認ください。
手順1: [IFCスキーム設定]開きます。
[ファイル]>[ファイル特殊]>[IFC 2x3]>[IFCスキーム設定]
手順2: オブジェクトとして追加したいパラメータをマッピングするためのIFCパラメータを選択します。適当なIFCプロパティが無い場合は新規に作成します。
例として、オブジェクトの「価格」をIFCプロパティとしてマッピングする場合、「新規プロパティ/クラス」をクリックして新しくプロパティを作成します。
手順3:「ルールを作成」をクリックしてマッピングルールを作成し、「ルールの内容」にオブジェクトパラメータを追加します。
作成したIFCプロパティにマッピングルールを作成するため、「ルールを作成」をクリックします。マッピングルールが作成されると、「ルールの内容」にパラメータが追加できるようになるため、「パラメータを追加」から「オブジェクトパラメータを追加」をクリックします。
手順4: 該当パラメータを追加します。
オブジェクトパラメータの一覧から追加したいパラメータを選択します。
手順5: [検索と選択]から「IFCプロパティを追加」を選択して、作成したIFCプロパティを選択します。
![検索と選択にIFCプロパティを追加 検索と選択にIFCプロパティを追加](/t5/image/serverpage/image-id/23848iD4C4DA96A90856D5/image-size/large?v=v2&px=999)
これで、オブジェクト内のパラメータを検索と選択に追加できました。
![追加された検索と選択 追加された検索と選択](/t5/image/serverpage/image-id/23849iD7D42DC734D74B76/image-size/large?v=v2&px=999)