2023-10-04 03:24 PM - 編集済み 2024-12-16 06:26 PM
目次
下記に当てはまる方が対象となります:
リニューアルしたGraphisoft Storeの全ての製品は、柔軟性と使いやすさを高めるためにクラウドライセンスを使用しています。
一方、Legacy WebStoreではキーベースのライセンスでGraphisoft製品のサブスクリプションを提供しています。
重要事項:
“クラウドライセンス”とは、クラウドベースのソフトウェアライセンシングのことで、現代のソフトウェア企業がクラウド技術を使ってソフトウェア製品をライセンス提供し、顧客に配布するために使用する方法のことです。
サブスクリプションを購入すると、クラウドライセンスは自動的にバックグラウンドで行われます。キーを取得したり挿入したりする必要はありません。Graphisoft IDを使用してアプリケーションにログインするだけでご利用いただけます。
はい。クラウドライセンスを有効化(インターネットが必要)した後、必要なときにいつでもオフラインにでき、7日間はオフラインのまま作業できます。
再びオンラインにすると、ライセンスが再び有効化されます。その後さらに7日間、必要なときにいつでもオフラインにできます。
いいえ。新しいクラウドライセンスでは:
注: 移行には古いバージョンのArchicadを実行する必要があるため、古いバージョンのチームワークプロジェクトを移行することはできません。これは、クラウドライセンス(Archicad 26以降)がサポートしていないためです。
古いバージョンのArchicadを実行するには、キーベースのライセンスを使用する必要があります。
はい。カンパニー管理者は、ライセンス管理ページに移動して、ライセンスを同僚に再割り当てすることができます。コンピュータからライセンスを解放する必要もありません。
Archicad Collaborateサブスクリプションをフローティングライセンスで使用する場合、カンパニー管理者が関与する必要ありません。未使用のクラウドライセンスは自動的に解放されます。
問題はありません。ノートパソコンでArchicadを起動します。ライセンス管理ページ(要インターネット接続)に移動し、自宅のコンピュータからライセンスを解放できます。ノートパソコンで使用できるようになります。
安心してください、あなたのクラウドライセンスは無事です。
新しいコンピュータでArchicadを起動します。ライセンス管理ページ(要インターネット接続)に移動し、破損したコンピュータからライセンスを解放できます。これで、新しいコンピューターでライセンスを使用できるようになりました。
クラウドライセンスを備えた新しいGraphisoftストアは、2023年9月27日よりオープンし、新規購入の方、(キーベースの)サブスクリプションをまだお持ちではない方がりようできます。
もしキーライセンスのサブスクリプションをお持ちの場合で、レガシーウェブストアにアクセスできる場合は、新しいGraphisoft Storeにアクセスするようお近くの販売店までお問い合わせください。
クラウドライセンスを備えた新しいGraphisoftストアは、 2023年9月27日から展開されています。近い将来、新しいGraphisoftストアが広く利用できるようになります。お住まいの地域で新しいStoreが利用可能になりましたらお知らせします!
一方、お馴染みの(“レガシー”)Graphisoft Storeでは、以前と同様、キーベースのライセンスでGraphisoft製品のサブスクリプションを提供しています。
チームでライセンスを配布する際により柔軟性が必要な場合は、フローティングライセンスのメリットがあります。クラウドライセンスは、特定のユーザーに割り当てることなく、オンデマンドで使用できるフローティングライセンスです。
詳細: フローティングライセンス
“キーベース”は、Graphisoft製品のユーザーにはすでにおなじみのライセンス方式です。これは、キーを使ってソフトウェアをアクティベートすることを意味します - プラグインするハードウェアキー、またはダウンロードするソフトウェアキー のいずれかです。(“ドングル”、“ソフトウェアキー”、“ハードウェアキー”、“WIBUライセンス”はすべて、既存のキーベースのライセンス方式を指しています)。
キーには利点がありますが、破損することもあります。また、キーベースのライセンスを購入した場合、それをアクティベートするためにライセンス処理を行う必要があります。キーベースのライセンスを配布し、追跡するには、余分な労力が必要です。
下記の場合、キーベースのライセンスを取得する必要があります:
クラウドライセンスのサブスクリプションは、既にキーベースのライセンスのサブスクリプションをお持ちのお客様にも順次ご利用いただけるようにしています。
現在、キーベースのライセンスをクラウドライセンスに変換することはサポートされていません。この方針が変更された場合はお知らせします。