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クラウドライセンスとキーベースのライセンス: よくある質問

Michitaka Kiriki
Graphisoft
Graphisoft

目次

 

 

誰がこの記事を読むべきですか?

 

下記に当てはまる方が対象となります:

  • 既にGraphisoft製品のライセンスを所有している
  • レガシーウェブショップで購入したサブスクリプションのライセンスキーを1つ所有していてクラウドベースのライセンステクノロジーへの移行を検討している
  • これまでGraphisoftサブスクリプションを利用したことがなく、新しいサブスクリプションの購入を検討している

 

 

Graphisoftストアで利用可能なクラウドライセンス

 

リニューアルしたGraphisoft Storeの全ての製品は、柔軟性と使いやすさを高めるためにクラウドライセンスを使用しています。

 

一方、Legacy WebStoreではキーベースのライセンスでGraphisoft製品のサブスクリプションを提供しています。

 

重要事項:

  • クラウドライセンスは、Archicad 26以降をサポートしています。古いバージョンのArchicadを使用されたい場合は、キーベースのライセンス使用ください。
  • これら2つの種類のライセンスは独立して動作します。必要に応じて同じコンピュータ上で同時に使用できます。
  • Graphisoft製品のサブスクリプションのライセンステクノロジーを変更することはできません。
  • 新規購入の場合、2024年12月31日まで販売店からキーベースの永久ライセンスをご購入いただけます。追加購入の場合、2025年12月31日までご購入いただけます。2026年以降、Archicadはサブスクリプションモデルでのみご利用いただけます。

 

 

クラウドライセンス

 

クラウドライセンスとは何ですか?

 

“クラウドライセンス”とは、クラウドベースのソフトウェアライセンシングのことで、現代のソフトウェア企業がクラウド技術を使ってソフトウェア製品をライセンス提供し、顧客に配布するために使用する方法のことです。

サブスクリプションを購入すると、クラウドライセンスは自動的にバックグラウンドで行われます。キーを取得したり挿入したりする必要はありません。Graphisoft IDを使用してアプリケーションにログインするだけでご利用いただけます。

 

クラウドライセンスの利点は何ですか?

 

  • “ライセンシングの処理”が必要ありません - ライセンシングプロセスは、バックグラウンドで自動的に行われます。
  • クラウドライセンスでは、プロテクションキーの紛失や損傷を心配する必要はありません。
  • クラウドライセンスではあるデバイスから別のデバイスに簡単に移行できるため、ソフトウェアは複数のデバイス(一度に1つのデバイス)で使用できます。

 

クラウドライセンスを持っている場合、オフラインでも作業できますか?

 

はい。クラウドライセンスを有効化(インターネットが必要)した後、必要なときにいつでもオフラインにでき、7日間はオフラインのまま作業できます。

再びオンラインにすると、ライセンスが再び有効化されます。その後さらに7日間、必要なときにいつでもオフラインにできます。

 

Archicad 26のクラウドライセンスを購入した場合、Archicad 25以前にも使用できますか?

 

いいえ。新しいクラウドライセンスでは:

  • Archicad 26以降で新しいプロジェクトを作成し、
  • 古いバージョンの単独プロジェクトをArchicad 26以降に移行できます

 

注: 移行には古いバージョンのArchicadを実行する必要があるため、古いバージョンのチームワークプロジェクトを移行することはできません。これは、クラウドライセンス(Archicad 26以降)がサポートしていないためです。

 

古いバージョンのArchicadを実行するには、キーベースのライセンスを使用する必要があります。

 

クラウドライセンスがGraphisoftアカウントに接続されているが、必要ない場合、同僚が代わりに使用できますか?

 

はい。カンパニー管理者はライセンス管理ページに移動して、ライセンスを同僚に再割り当てすることができます。コンピュータからライセンスを解放する必要もありません。

Archicad Collaborateサブスクリプションをフローティングライセンスで使用する場合、カンパニー管理者が関与する必要ありません。未使用のクラウドライセンスは自動的に解放されます。

フローティングライセンスの詳細はこちらで確認ください

 

Archicadを自宅のコンピュータで実行したままにしておいて、旅行中にノートパソコンでライセンスが必要になった場合はどうすればよいですか?

 

問題はありません。ノートパソコンでArchicadを起動します。ライセンス管理ページ(要インターネット接続)に移動し、自宅のコンピュータからライセンスを解放できます。ノートパソコンで使用できるようになります。

 

Archicadをオフラインで使用していて、コンピュータが損傷した場合はどうすればよいですか?ライセンスは失われますか?

 

安心してください、あなたのクラウドライセンスは無事です。

 

新しいコンピュータでArchicadを起動します。ライセンス管理ページ(要インターネット接続)に移動し、破損したコンピュータからライセンスを解放できます。これで、新しいコンピューターでライセンスを使用できるようになりました。

 

Graphisoft Storeに行きましたが、クラウドライセンスのオプションが見当たりません

 

クラウドライセンスを備えた新しいGraphisoftストアは、2023年9月27日よりオープンし、新規購入の方、(キーベースの)サブスクリプションをまだお持ちではない方がりようできます。

もしキーライセンスのサブスクリプションをお持ちの場合で、レガシーウェブストアにアクセスできる場合は、新しいGraphisoft Storeにアクセスするようお近くの販売店までお問い合わせください。

クラウドライセンスを備えた新しいGraphisoftストアは、 2023年9月27日から展開されています。近い将来、新しいGraphisoftストアが広く利用できるようになります。お住まいの地域で新しいStoreが利用可能になりましたらお知らせします!

 

一方、お馴染みの(“レガシー”)Graphisoft Storeでは、以前と同様、キーベースのライセンスでGraphisoft製品のサブスクリプションを提供しています。

 

フローティングライセンスとは何ですか?

チームでライセンスを配布する際により柔軟性が必要な場合は、フローティングライセンスのメリットがあります。クラウドライセンスは、特定のユーザーに割り当てることなく、オンデマンドで使用できるフローティングライセンスです。
詳細: フローティングライセンス

 

キーベースのライセンス

 

キーベースのライセンスとは何ですか?

 

“キーベース”は、Graphisoft製品のユーザーにはすでにおなじみのライセンス方式です。これは、キーを使ってソフトウェアをアクティベートすることを意味します - プラグインするハードウェアキー、またはダウンロードするソフトウェアキー のいずれかです。(“ドングル”、“ソフトウェアキー”、“ハードウェアキー”、“WIBUライセンス”はすべて、既存のキーベースのライセンス方式を指しています)。

 

キーには利点がありますが、破損することもあります。また、キーベースのライセンスを購入した場合、それをアクティベートするためにライセンス処理を行う必要があります。キーベースのライセンスを配布し、追跡するには、余分な労力が必要です。

 

キーベースのライセンスはどのような場合に有効ですか?

 

下記の場合、キーベースのライセンスを取得する必要があります:

  • Archicad 25および/または、それ以前のバージョンでプロジェクトを作成および編集したい場合
  • BIMcloud SaaS上のArchicad 25および/またはそれ以前のバージョンからチームワークプロジェクトを共有および参加したい

クラウドライセンスのサブスクリプションは、既にキーベースのライセンスのサブスクリプションをお持ちのお客様にも順次ご利用いただけるようにしています。

 

キーベースのライセンスをクラウドライセンスに変換できますか?

 

現在、キーベースのライセンスをクラウドライセンスに変換することはサポートされていません。この方針が変更された場合はお知らせします。

 

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