※本記事は、旧サイト「How to use Archicad」より、UNSUNGHEROさん の2021年4月1日の記事を転載しています。
塗りつぶしを選択して、情報ボックスに出てくる[ 面積の数値を表示 ]のチェックボックスをオンにすると塗りつぶしの面積が表示されます。
塗りつぶし設定の[ 面積の数値を表示 ] のチェックボックスをオンにしても塗りつぶしの面積が表示されます。
塗りつぶしの面積に使われるテキストの設定について変更しても、塗りつぶしの[ 面積の数値を表示 ] のチェックボックスをオフにして再度オンにするとデフォルトのテキスト設定に戻ってしまいます。
そこで、文字のフォントタイプやフォントサイズ等の設定を変更したら、[ パラメータ取得 ]機能を用いて塗りつぶしの面積のテキスト設定を吸い取ります。
そうすると、次に[ 面積の数値を表示 ] のチェックボックスをオンにした時には、[ パラメータ取得 ]機能で吸い取ったときのテキスト設定で面積が表示されるようになります。
塗りつぶしの面積表示時に使われる文字のフォントタイプやフォントサイズ等で[ パラメータ取得 ]機能で吸い取ってこのフォントのデフォルト設定として有効になるのはどうやら赤枠内の項目のようです。
塗りつぶしの面積表示時に使われる文字のフォントタイプやフォントサイズ等のデフォルト設定を変える方法でした。