※本記事は、旧サイト「How to use Archicad」より、Kiyoさん の2021年6月10日の記事を転載しています。
【グラフィソフト追記】
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もともとこの「RFA&RVT Geometry Exchange」というアドオンは、例えば意匠設計者が構造モデルを参照して利用したい時などを想定されたものですが、Revitのファミリーデータも利用することができます。
ただし、参照モデルという考え方の通り、元のサイズのまま(パラメータでのサイズ等の変更は行えません)のご利用となりますこと、また建具などの複雑なオブジェクトについてはエラーを生じることもありますのでご注意ください。
なお、各オブジェクトを提供しているサイトのデータ利用については個人の責任においてご利用ください。
変換プログラムについてはこちらをご覧ください。https://help.graphisoft.com/AC/24/JPN/RIO.pdf
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GraphisoftのHPにて、Revit用のモデルを取り込むアドオンがダウンロードできます。
https://graphisoft.com/jp/downloads/addons
あまり使い道が無かったので触れることが無かったのですが、とあるサイトにてRevitのモデルが数多く配布されていましたので、インストールしました。
そのとあるサイトがこちら↓
bimobject https://www.bimobject.com/ja/product?sort=trending
パット見でかなりのオブジェクトがあります。パット見でかなりのオブジェクトがあります。
というわけで会員登録(無料)が必要ではありますが、使えそうだと思い色々とダウンロードしてみました。
↑Archicadはじめ、モデルによってDXF、ifc形式でのダウンロードが可能なモデルもあるみたいです。
クレーンに関してはラフテレーンクレーンの大手メーカー、タダノから出ているBIMモデルもあったり・・・!(タダノのクレーンはRevitのみでした)
というわけで色々とダウンロードしてみたオブジェクトは下の画像の通りです。
残念ながら、クレーンのジブ等は動かすことが出来ない形式での取込みのようですが、配置の検討には十分に使えるのかなと思います。
その他、空調設備等々、様々なものが公開されていますので、気になった方は是非、確認してみてください。
※本投稿文頭の注意書きをご一読ください。