ARCHICADのマジックワンドは、離れている複数の要素に対して有効です。
そのため、レイヤーやペンカラー等で要素を選択しやすくすると、まとめてマジックワンドで入力しやすくなります。
手順1: 線分などのマジックワンドの基となる要素を分類する
検索と選択ツールを使用すると、選択時に選択しやすくなります。
手順2: 選択した要素上でマジックワンドを使用して要素を配置する
離れた要素でもマジックワンドが有効のため、複数まとめて配置できます。
手順3:入力要素の設定を変更して同様の操作を続けて行う
入力する要素の設定を変更してからマジックワンドを行うと入力が用意になります。