プロジェクト変更、サステナビリティ分析、ドキュメント管理などのプロセスを簡素化する新しいアドオンをご紹介します。
複雑なプロジェクトを新バージョンへ移行中ですか?
あるいは進行中のプロジェクトで細かな変更点を見つけにくいと感じていますか?
新しい Archicad Project Compare が、その課題を解決します。
2つのプロジェクト状態の間で何が変わったかを確認し、目に見えにくい差異を視覚的にハイライトして表示します。
成果物がピクセル単位で一致しているかを確認し、プロジェクトデータに変更がないことを保証できます。
Project Compare を使えば、成果物の一貫性を確信しながら安心して作業を続けることができます。
Archicad Project Compare は、Archicad 25 以降の任意の2つのバージョン間で利用できます。
詳細はこちら(現在は英文ページへリンク) をご覧ください。
One Click LCA アドオンは、Archicad モデルの建物マテリアルデータを直接 One Click LCA にエクスポートし、迅速かつ正確なLCAおよび環境影響分析を可能にします。
データ転送を自動化することで、時間を節約し、エラーを減らし、LCA認証スキームへの対応を支援します。
持続可能な設計をシンプルに。
詳細はこちら(現在は英文ページへリンク) をご覧ください。
Archicad にシームレスに統合された BIMmTool アドオンは、複雑な点群データのインポート、ナビゲーション、モデリングを効率的にサポートします。
Teamworkにも対応しており、社内サーバーやクラウドストレージ経由での共有・コラボレーションも容易です。
強化された Meshツール により、点群データから数秒でクリーンな地形モデルを生成できます。
新しい Ground Filter は、密集した植生や反射、移動物体を自動的に除外。
Clipping Box によるスキャン領域の指定や Job Manager での高さ制限・メッシュ解像度の設定も可能です。
さらに、オルソフォトマッピング により、道路・歩道・緑地などの実際の表面テクスチャをモデルに直接適用でき、手動調整の手間を省きます。
結果として、設計やプレゼンテーションにすぐ使える、正確でリアルな地形モデルが得られます。
詳細はこちらをご覧ください。
Artlantis の配布は終了しました。
ただし、永続ライセンスをお持ちの方は、これまで通りソフトウェアを使用し、必要に応じて当社サイトから旧バージョンをダウンロードできます。
Archicad ワークフローにおいて Artlantis に代わる強力なビジュアライゼーション/レンダリングソフトをお探しの方には、
AI Visualizer、MAXON の Cinerender / Redshift、Twinmotion、D5 Render、Cinema 4D、Enscape などのネイティブまたは外部ソリューションをおすすめします。
詳細はこちら(英文ページへリンク) をご覧ください。
これまでスタンドアロンのアドオンとして提供されていた Bluebeam Connection が、Archicad 29 に統合 されました!
追加インストールの必要がなく、ワークフローがよりスムーズに。
Windows だけでなく Mac ユーザーにも対応し、Bluebeam のクラウドベース Studio への接続を強化します。
Studio セッションを設定し、図面やドキュメントを追加して、ほぼ即座にレビュー共有が可能です。
Bluebeam のブラウザベースのソリューションを利用すれば、BluebeamID を使って誰でも簡単にアノテーションやレビューに参加できます。
詳細はこちら(現在は英文ページへリンク) をご覧ください。