2024-04-11 02:10 PM
当社は最近ぼちぼちBIMcloudでArchicad27の案件を作業するようになってきたのですが
Archicad27でBIMcloud内の案件に初めて参加する場合、
間違いなく最初の1回はクラッシュして落ちてバクレポートが立ち上がっていました。
めげずに、2回、3回と参加を試みると3回目ぐらいでは参加できていましたが
なにか『もやもや』が残っていました。
GSのサポートセンターに問合せ
バグレポートIDを報告すると調べていただき
『ArchicadのクラッシュにForwardツールのエリアオーバレイのアドオンに関わっていることがわかりました。
こちらに関連する問題は、Archicad 27のアップデートで修正されているものがございます。』
と、回答がありました。
当社はBIMcloudで作業する場合、一斉にアップデートしますので
現在の製造番号『4060』のまま躊躇してアップデートを行っていませんでした。
これを機に最新製造番号『5003』へのアップデートと
こっそりアップデートされていたForwardツールを最新にアップデートすると
クラッシュして落ちる事がなくなりました。
そして、今から社内一斉にアップデートです😉
同じことで困っている方へ共有を致します。
https://graphisoft.com/jp/support/download/tool
Operating system used: Windows
2024-04-11 04:01 PM
弊社は 4030・4060 だったのですが、チームワーク時にやたらと落ちるなと思っていました。。。。
更新は大変ですが、5003に更新したいとおもいます。
教えて頂きありがとうございました😂
2024-04-11 04:04 PM
最新のホットフィックスをインストールするまでの間は、エリアオーバーレイのパレットを表示した状態で作業することで落ちるのを回避できます。
2024-04-11 04:07 PM
まじですか?😲
そんな裏技があったとは…🙄
もう、アップデートしたので、これでいきます。
2024-04-12 04:57 PM - 編集済み 2024-04-12 04:58 PM
MEPツールも4060だと、モルフに出来なかったり、数量が拾えなかったのですが、
5003にアップデートしたら出来るようになりました!
ホットフィックスというワードも知らなくて、勉強になりました!
Iさんが教えてくれました。いつもありがとうございます!!(この場を借りて)