2024-09-30 01:46 PM
GDLオブジェクト作成中です。
壁に対しては『Wallhole』と言う便利なスクリプトがあり、開口ありのオブジェクトを作成出来ました。
梁に対しても同様に、開口を開けられるGDLオブジェクトを作成したいのですが、『Wallhole』の代わりが見当たりません。
下記①②③以外の方法で、梁に開口を開ける方法(GDL)をご存じの方がいましたら、是非教えて頂けませんでしょうか。
宜しくお願いいたします。
Operating system used: Windows
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2024-09-30 04:46 PM
残念ながら、梁(及び柱、スラブ)については、Wallholeのようなコマンドがなく、挙げていただいている①~③の方法しかありません。
GDLで行う場合でも、結果的にはソリッド編集のコマンドになってしまうので、梁に直接アプローチができないというのが、現状と仕様となります。
よければどういう目的で梁に穴を開けるGDLコマンドが必要かを含めて、ウィッシュリストに投稿いただけませんか?
50いいねが集まれば、次の段階(検討段階)に入れますので・・。
ウィッシュリスト
2024-09-30 04:46 PM
残念ながら、梁(及び柱、スラブ)については、Wallholeのようなコマンドがなく、挙げていただいている①~③の方法しかありません。
GDLで行う場合でも、結果的にはソリッド編集のコマンドになってしまうので、梁に直接アプローチができないというのが、現状と仕様となります。
よければどういう目的で梁に穴を開けるGDLコマンドが必要かを含めて、ウィッシュリストに投稿いただけませんか?
50いいねが集まれば、次の段階(検討段階)に入れますので・・。
ウィッシュリスト
2024-09-30 05:40 PM
返信を頂きありがとうございます。
現状、ソリッド編集で対応出来ているので大きな問題はありません。
ソリッドの手間を省きたいと言う、私の願望でした。
ウィッシュリスト投稿は検討いたします。
ありがとうございました!
2024-10-02 01:19 PM
弊社でも同じ悩みを持っておりました。結局のところスリーブ(円・半割)のGDLを作成し、ソリッド編集するということにしました。
Solibriで貫通範囲を確認する前提で。
①だとルールが動かず
②はOK 半割は断面形状で作成するが図面化するときに穴の表現が面倒だった
③だと、平面的に斜めの梁に開口ツールで穴をあけると無限に伸びてしまうため、両側制限をいちいちしないといけませんでした。
2D表現と梁貫通ルールを使えるように、スリーブだけオブジェクト化することにしました。ご参考になれば幸いです。
2024-10-02 03:26 PM
返信を頂きありがとうございます。
同じ悩みを持っている方がいて嬉しいです!
GDLサブタイプの中で壁開口以外に、スラブ開口、メッシュ開口、屋根開口があるのを見つけたので、
壁以外にも穴が開けられるのでは!と思ったのですが、ダメみたいです。
Solibriでの貫通も考慮されているのですね。素晴らしいです!
私はそこまでの物は作れませんが、スリーブだけのオブジェクトを作成することにいたしました。