この記事は、このバージョンのArchicadにおける新機能や改良点の一部を紹介します。
- 全ての機能の一覧については、新機能ガイドをご覧ください。
- 動作環境については、動作環境をご参照ください。
Archicad初心者から経験者まで役に立つ、プロダクトツアーやクイックチュートリアル、Archicadヘルプを一か所にまとめて提供します。

組み込み型チャットボットが、全てのプロジェクトフェーズを通じてArchicadウィンドウ内でAIサポートを提供します。
直感的なツールで、MEP部品のモデリング、計算、ドキュメント作成をArchicad内でもスタンドアロンアプリでも可能です。
要素の回転

キーボードショートカットCmd+R(WindowsではCtrl+R)で要素を90度回転できます。
断面・立面での開口配置

開口部は断面、立面、室内立面に直接配置でき、傾斜要素(例:屋根)にも正しく配置されます。

プロジェクトインデックスを活用して、未使用ビューを簡単に抽出し、表示された一覧から直接選択できます。

ダークモードで、macOSユーザーはArchicadの作業画面を暗色に切り替えできます。

レイアウト上の3Dビューは、「解像度を調整」できるようになり、画像品質を柔軟に制御できます。

断面、立面、室内立面、詳細図、ワークシートの各マーカーに独自のリノベーションステータスを設定できます。

連動一覧表で、テキストや色、セル単位の書式など、より詳細な書式設定・表示の制御が可能になりました。