テクニカルサポート 年末年始休業について
休業期間:12月28日(土)~ 1月5日(日) 最終受付:12月27日(金) 17:00まで
休業期間中にいただたお問い合わせは、1月6日(月)より、順次、対応再開いたします。
テクノロジープレビュープログラムが終了するにあたり、AI Visualizer、BIMm Tool、Artlantisのご利用方法に変更が予定されています。お客様にとってできる限りスムーズな移行となるよう努めてまいります。この短いお知らせでは、この3つのツールへの長期的なアクセス方法について、お客様が知っておくべき最も重要な事項をまとめています。
Stable Diffusion社が提供する、完全クラウドベースのAI VisualizerをArchicad 28に導入できることを嬉しく思います!
この新しいバージョンは、Archicad Collaborateまたは教育機関向けライセンスをお持ちのユーザー様にご利用いただけます。
AI Visualizerは、初期コンセプトを強化し、設計案の生成、詳細や背景、新しいアイデアの追加など、初期設計段階での作業をサポートします。
このツールについての詳細は、専用ウェブページおよびナレッジベース記事をご覧ください。
Archicad 27用のAI Visualizerの旧バージョンの実験版は、2024年12月31日にサービスが終了し、それ以降はアップデートやサポートの提供は行われません。それまでは、旧パッケージ、ドキュメント、システム要件については、Archicad AI Visualizer - Graphisoft Community(英語 公開グループ)でご確認いただけます。
(ダウンロードを期日までに済ませてインストールいただければ、更新やサポートはありませんが、Archicad27でご利用になれます)
Archicad 28のリリースに伴い、SSA / ForwardまたはArchicad Collaborate Subscriptionのユーザーは、サブスクリプションの一部として、包括的な点群処理機能セットであるBIMmTool Liteを使用できるようになりました。BIMmTool Liteの主な機能には、新しい点群のインポート、さまざまな点群フォーマットのサポート、プリセットオプションによるスケーラブルな解像度などがあります。BIMmToolをプロジェクトで使用するには、BIMmTool – Graphisoft(英語ページ)にアクセスして、開始してください。
※日本語での対応ページは、別途お知らせします。
さらに高度な機能については、Archicad 28の正式リリース後に、BIMm Solutions GmbHのウェブサイトから直接購入できるBIMm Tool Proバージョンが利用可能になります。
※日本からの購入については、別途お知らせいたします。
機能についてさらに詳しく知りたい場合は、このトピックに関するナレッジベースの記事をご覧ください。
BIMmTool LiteとProの両バージョンは、今後数か月の間にArchicadがサポートするすべての言語で利用可能になります。
Archicad 28のArtlantisアドオンに関する重要なアップデートをお知らせします。Archicad 20から、このアドオンはデフォルトでインストールされるようになりました。
Archicad 28のリリース後、アドオンは必要に応じてダウンロードおよびインストールできるようになります。リリース時から、Graphisoftのダウンロードページからアクセスできます。
Artlantisは、ユーザーがアイデアをフォトリアリスティックな画像でシミュレーション、プレゼンテーション、コミュニケーションできるVR画像の先駆者であり、日本語、英語、フランス語、ドイツ語、イタリア語、スペイン語、ロシア語、ギリシャ語のオペレーティングシステムをサポートし、自動的に認識します。他の言語のシステムにインストールした場合、英語で動作します。インストーラーは、地域と言語の設定に関係なく、すべてのオペレーティングシステム上で英語で動作します。
よろしくお願いいたします。
グラフィソフト製品サポートチーム