2026-04-03 03:57 PM
フロア設定の運用について相談させてください。
これまで私はフロア1に設計GLを割り当ててきましたが、最近「フロア1には、高さ±0となる1FLを割り当てるべき」という記事を目にしました。
確認申請BIMのテンプレートも、フロア1に1FLを配置する構成になっています。
メリット: ArchiCADには「フロア0」がないため、フロア番号(1, 2, 3…)と階数(1FL, 2FL, 3FL…)の数字を一致させると、データの整理や視認性が向上すると感じています。
課題:
地下階の整合性: 地下がある場合、フロア-1がGL、フロア-2がB1Fとなり、数字がズレる問題は残ります(フロア0の実装が待たれるところです)。
複数棟の配置: サイトモデルに複数の建物をホットリンクする場合、各建物のフロア1を「共通のGL」としておいた方が、高さ管理が容易ではないかという懸念もあります。フロアリンクのオフセットで対応可能ですが、どちらがより「ミスが起きにくい」運用でしょうか。
皆様の実務では、どちらのパターンで設定されていますか?
2026-04-03 10:14 PM
設計ではなく施工側なので参考程度ですが・・・
今までは「GLを高さ0として想定しGLの階は設定しない」方法でやっていました。
つまり 1FL=GL+200の場合はこうです。
これによりインデックスのずれはなくなり、概念としてのGLも残るので「GL-200」みたいな入力も可能です。
が、設備サブコンなど別の業者とデータのやり取りをしたりCDE上での重ね合わせが多くなってくると使いづらい面もあり「1FL=0かつGLフロアは無し」の形にしようと思っています。
一つの提案として・・・ご参考になれば幸いです。
2026-04-04 12:22 PM
タラレバの話にはなってしまいますが、海外版には±0フロアの設定があるようです。
日本版でも±0が使えるようになると、操作性や使い勝手がもう少し良くなりそうな印象があります。
2026-04-23 04:31 PM
同様のアプローチを採用しました。当社のプロジェクトには、当初、1Fを「設計GL」に設定し、2Fを1Fとするなどしていたものがあり、それがミスの原因となっていました。
私はGSの国際のBIMマネージャーコースを受講しました(日本出身ではありません…下手日本語すみません!)。そこで、レベルは階数を参照すべきである、つまり1=1F、2=2F、-1=B1Fなどとするべきだと教わりました。そこで、テンプレートから「設計GL」というレベルを削除しました。
「設計GL」は現在、別な「基準レベル」となっています。それて、4つの「基準レベル」は以下の通りです:
1F
設計GL
KBM
海面
残念ながらArchiCADでは「GL」の名前を変更できませんが、これは基本的に「1F」に参照しています。壁やスラブなどはすべてこれを基準としています。
「設計GL」は階ではないため断面図には表示されませんが、寸法表記などで参照することは可能です。また、外部メッシュも設計GLを基準にしています。今まで、問題はないです…