テクニカルサポート 年末年始休業について
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2022-12-02 04:49 PM
以前GDL関連で投稿した者です。
変わらずGDLをメインに触っております。
ただ理解には、まだかなりかかる状態です。
prismを用いましたベンチを作成しているのですが、全体的に多角形及びprismの理解が難しい状態です。
そこで、param-oでオブジェクト作成、後にGDLプログラミングを確認しようとしました。
ですが、いわゆるExcelマクロの様な状態になっており、実用性が低いと感じました。
GDLでオブジェクトを作成される方で、やや複雑なオブジェクトはどのようにご理解されましたでしょうか?
param-o以外ですとglasshopparなどがありましたが、そういったサポートツールは利用されておりますでしょうか?
参考までに教えて頂きますと幸いです。
よろしくお願いいたします。
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2022-12-12 12:03 AM
こんにちは。
一番早いのは、人が作成したオブジェクトを見ることだと思います。
とは言え、ArchicadLibraryのオブジェクトは複雑にリンク関係があり、一筋縄では読み解け無い構造になっています。
もしhamriceballさん(美味しそうですね)がforward(VIP)会員なのであればforwardサイトのオブジェクトダウンロードページからアーカイブオブジェクトをダウンロードして中身を色々みてみると良いかもしれません。
私は初心者の時にこのオブジェクトを色々といじくり回して理解しました。
ひとつの方法として参考になれば幸いです。
あとは英語ですがGDL Centerというページが例も豊富に載っていて参考になるかもしれません。
また、サポートツールとしてはVisualStudioCodeを使ったコーディングというものはありますが、これはどちらかと言えばGDLを理解した上でよりスピーディにGDLコーディングを行うものなのでご希望のものとは違うかもしれません。
2022-12-12 04:16 PM
こんにちは。
具体的な形状が分からないため一般論になりますが、あまり複雑なコマンドを使うよりは、まずは簡単なコマンドの組み合わせで求める形状ができるかどうかを考えるのが基本かと思います。
また、複雑な形状を作るのが目的でしたら、Archicadでモデリングした部品を(或いはGrasshopperで作成した形状をモルフにするなどしてから)オブジェクト登録してから、callで呼び出す様な使い方でも良いかと思います。
逆に、GDLのコマンドそのものの理解が目的でしたら、ご自身でどうしても行き詰ったらGDLに詳しい方に訊くのが一番かと思います。
GDLはGraphisoftや代理店のサポートの対象外ですが、全国のユーザーグループにGDLが使える人が何人も居ますので、そういったところに所属して学習するのも手かと思います。
ご興味をお持ちでしたら、こちらのページから問い合わせてみてください。
https://Graphisoft.com/jp/resources-and-support/community/usergroup
2022-12-12 12:03 AM
こんにちは。
一番早いのは、人が作成したオブジェクトを見ることだと思います。
とは言え、ArchicadLibraryのオブジェクトは複雑にリンク関係があり、一筋縄では読み解け無い構造になっています。
もしhamriceballさん(美味しそうですね)がforward(VIP)会員なのであればforwardサイトのオブジェクトダウンロードページからアーカイブオブジェクトをダウンロードして中身を色々みてみると良いかもしれません。
私は初心者の時にこのオブジェクトを色々といじくり回して理解しました。
ひとつの方法として参考になれば幸いです。
あとは英語ですがGDL Centerというページが例も豊富に載っていて参考になるかもしれません。
また、サポートツールとしてはVisualStudioCodeを使ったコーディングというものはありますが、これはどちらかと言えばGDLを理解した上でよりスピーディにGDLコーディングを行うものなのでご希望のものとは違うかもしれません。
2022-12-12 04:14 PM
kotetsu さん
アドバイスありがとうございます。
大変勉強になります。
ArchicadLibraryのデフォルトで入っておりますオブジェクトは、参考に見ることはあるんですが、かなりややこしい構造になっており断念しておりました。
forwardサイトですが、私のアカウントで閲覧ができました。ありがとうございます。また、GDLcenterに関しても知らないサイトでした。
情報提供、本当にありがとうございます。
自分でいろいろな検索方法で探したのですが、情けないことにこの2つのサイトにはたどり着けませんでした。
Kotetsuさんのアドバイスがなければ、どれくらい時間がかかったか分かりません。
前向きに頑張ろうと思えました。
VScoadeに関しましては、Pythonで使っていたのですが、GDLもコーティングできるんですね。先ほどVScoade内のGDLを拡張機能で追加いたしました。
VScoadeはコーティングの際にとても便利ですので、活用していきたいです。
ありがとうございました。
2022-12-12 04:16 PM
こんにちは。
具体的な形状が分からないため一般論になりますが、あまり複雑なコマンドを使うよりは、まずは簡単なコマンドの組み合わせで求める形状ができるかどうかを考えるのが基本かと思います。
また、複雑な形状を作るのが目的でしたら、Archicadでモデリングした部品を(或いはGrasshopperで作成した形状をモルフにするなどしてから)オブジェクト登録してから、callで呼び出す様な使い方でも良いかと思います。
逆に、GDLのコマンドそのものの理解が目的でしたら、ご自身でどうしても行き詰ったらGDLに詳しい方に訊くのが一番かと思います。
GDLはGraphisoftや代理店のサポートの対象外ですが、全国のユーザーグループにGDLが使える人が何人も居ますので、そういったところに所属して学習するのも手かと思います。
ご興味をお持ちでしたら、こちらのページから問い合わせてみてください。
https://Graphisoft.com/jp/resources-and-support/community/usergroup
2022-12-12 05:12 PM
ymgmさん
アドバイスありがとうございます。
具体的には、現在カーテンボックスを作ろうと思って取り組んでおります。BIにあるカーテンボックスとほぼ同じものです。
ですので、ちょっと複雑な程度であります。
prismに関して私はまったく理解が出来なかったのですが、同社員が理解して頂いたおかげで少しわかってきました。
簡単なコマンドの組み合わせから考えた方がいいんですね。ありがとうございます。
複雑なオブジェクトというよりかは、GDLコマンドの理解を深めたいです。
ユーザーグループはよく上長から聞いております。
GDL以外全く出来ないというやや特殊な状態なのですが、それでも所属をしても大丈夫なのでしょうか?
社内でGDLに理解があるメンバーが、まだまだごくわずかなためユーザーグループも視野にいれたいと存じます。
アドバイスありがとうございます!