IFCコンテンツを使用するとカスタムライブラリを作成する際の優れたツールとります。下記の手順でIFCコンテンツからGDLオブジェクトに変換します。
コンテンツを開く
1. ファイル > 開く > 開くを選択します。
2. 選択からIFCファイルを選択し、次の別途ARCHICADを起動のボックスにチェックをいれて、開きます。
3. ライブラリ部品場所のダイアログボックスでライブラリ部品を保存する場所を選択し、OKをクリックします。

4. IFCファイルから変換されたGDLオブジェクトは埋め込みライブラリ(もしくは前の手順で選択した場所)に作成されます。
5. オブジェクトを配置して確認します。
アーカイブされたコンテンツのエクスポート
IFCコンテンツが一度インポートされてGDLオブジェクトに変換されると、社内のライブラリとして再利用するためにエクスポートすることができます。下記のリンクを参照して、
Embedded Libraryからコンテンツをエクスポートしてください。
埋め込みライブラリからコンテンツをエクスポート