Apple社は新製品に先進的な
Retinaディスプレイを搭載しました。鮮明で鮮やかな高解像度のディスプレイです。
この記事ではGRAPHISOFT社の製品とRetinaディスプレイの互換性について記述します。
iOS端末 - iPad, iPhone、 iPod Touch
最新のバージョンのiOSのBIMxはRetinaディスプレイで実行可能です。このアプリケーションは最新の端末用にすでに更新されています。
App StoreでBIMxを検索してください。
HiDPI環境でBIMxが起動しているスクリーンショットです:
画像の縮尺が変わっている事にご注意ください。元の解像度で切り取った画像はこちらをクリックしてください。
MacBook Pro Retinaディスプレイモデル
Apple社がMacBook Pro Retinaディスプレイモデルを新しくリリースされました。グラフィソフト者は現在この新しい技術のサポートに対応中です。
Retinaディスプレイへの対応 - ArchiCAD 16
- ArchiCAD 16ではRetinaディスプレイに対応します。フルRetina(HiDPI)モードでArchiCADを使用することは優位性があります:2D要素やテキストの表示が著しく鮮明でスムーズです。
- いくつか今後の対応がありますが、ArchiCAD 16の今後の更新に計画されています:
- 参照機能の対応
- 3Dデザイン環境のRetina (HiDPI)解像度への対応(OpenGL、インターナルエンジン)
- アイコンの修正
Retinaディスプレイへの対応 - ArchiCAD 15
手順の詳細は以下をご覧ください:http://support.apple.com/kb/HT5266
- ArchiCAD 15の今後の更新で対応を計画しています:
- 3Dデザイン環境のフルHiDPIへの対応については現在グラフィソフト社で調査中です。
Retinaディスプレイへの対応 - ArchiCAD 14およびそれ以前
こちらの手順についてはApple社のサイトもご覧ください: http://support.apple.com/kb/HT5266
HiDPI環境で起動しているArchiCADのスクリーンショットです: