2Dとの連携
設備設計者が2D環境で作業されている場合、インポート、エクスポートするデータがDWGの場合も考えられます。インポート AutoCAD を使用するエンジニアから送信される設備データは、DWG形式です。ベストプラクティスは、参照用の通り芯を追加した設備要素のみをインポートすることです。ARCHICADでは受け取った設備モデルをXrefとしてインポートするか、図面として配置します。ARCHICADの図面ツールは、埋め込みレイヤー表示設定を備えており、図面内容でレイヤーのオン/オフを切り替えることができ...