【情報共有】面を削除したモルフを分割ツールで分けた場合の挙動
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2023-10-24 11:33 AM
2023-10-24
11:33 AM
モルフ選択の際、選択タイプをサブ要素(白矢印)にするとモルフの面を単独に選択し、削除等の編集が可能です。
この機能により面を削除したモルフを「分割ツール」(斧)で分割した際の不思議な挙動について情報共有します。
下記動画をご覧ください。
モルフの中央の面(動画最後で黄色く色付けした部分)を指定して分割すると
2つに別れたモルフの双方に中央の面が残ってしまいます。
一覧表で確認すると、中央の面が二重に算出されるため表面積の合計が大きくなってしまいます。
【分割前】
【分割後】
分割後、再度モルフ同士を「結合」すると数量は元に戻ります。
もっとも、こういう通常のソリッドなモルフを分割した場合
内側に面が生成され表面積が増えることを考えると間違った挙動とも言えないのかもしれません。
型枠や塗装面積などをモルフ生成で作るときは気をつけなければいけませんね。
▼ウィッシュリスト(投票が集まるとGSの検討対象になります。賛同してくださる方は投票をお願いします!)
断面形状パラメータパレット | STB取込みで梁端部を柱面 | RFAをパラメトリック | レイヤーセットを現在の設定で更新 | ひとつひとつの線の線種/色/表示非表示を変更できる機能(ラインワーク) | 「線として表示」としてもBIMx上で通り芯を表示 | 部材の始点/終点座標を一覧表とプロパティで取得 | 通り芯と要素の連動 | 表現の上書きに数式
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AC17 - 27 / ACUG
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