水曜日 - 最終編集 水曜日
前から気にはなっていたのですが、下の画像のように3つの壁(単一構造)が取り合う箇所で3つのうち1つの壁の基準線が厳密に他の2つの基準線の交差点と一致しない場合、平面図で一部(その壁と交差しない壁との交差部分の壁断面)が欠けて表示されてしまいます。
接合部順位を変えたり(※複合構造でしか効果がない?)、壁の基準線の向きや位置(中心/外側/内側)を変えたりとひとしきりありそうな解決策を試してみたのですがよい解決方法が見つかりませんでした😥。
複合構造にして単層壁にすれば接合部順位設定で解決できるのだと思いますが、基本(単一)構造でも正しく表示されるようにする方法をご存知の方がいたら教えていただきたいです。よろしくお願いします🙏!
木曜日
下図右側がご指摘されている包絡の話で、左側がアリかナシかで言えば変更対応が大変かなと思うのでナシっぽい解決策です。
壁の内側で切断します。
切断した壁は壁厚が同じ単層の複合構造壁で外側の線のみ表示、内側外側の線を非表示を作ります。
これを切断した壁に割り当てて、表示順序を調整すればご希望の表示になります。
外側の線のみを表示にした複合構造壁
内側外側の線を非表示にした複合構造壁
基準の壁
組み合わせるとこうなります。
このやり方をすれば、壁をゾーン境界とした場合でもゾーン更新はできました。
個人的にはワークアラウンドとしてもうーん・・・という印象です。
他にもっと簡単に解決できる人はいると思います。
金曜日
解決策のご提示、ありがとうございます!
私もそれに近いことは試みていましたが、うまくいっていなかったのでご教示いただき感謝します。
やっぱり刻んでいくしか方法はないんでしょうか…😅
そんなに頻発する状況ではないので、モデルや図面の見栄えを整えるためだけならその手間をかけても別によいかなとは思うのですが、実際の物理的状態との整合性(現実には連続した一枚の壁↔モデル内では複数の微小要素から構成される)や、一覧表その他で情報を取り出すときにヒューマンエラーに繋がりそうなのが気になります。
が、包絡処理のアルゴリズムの問題だと思うので、ユーザー側でやれることには限界がありそうな気がしています。
もう少しいろいろやってみて良い方法が見つからなかったら、ウィッシュリストに出してみようかな…
いずれにしても、丁寧にご説明いただきありがとうございました🙏