生活産業研究所が開発販売しているArchicadアドオンソフト「ADS-BT」と敷地マネージャーが連携できるようになりました。具体的には敷地マネージャーの敷地情報をADS-BTでインポートすることができるようになり、ADS-BTで情報の再入力の必要なくスムーズに敷地を連携していただくことができます。
用途地域に防火地域の設定を追加しました。用途地域ごとに防火地域・準防火地域・指定なしを選択いただけるようになりました。
防火地域でかつ建蔽率が80%の場合、建蔽率100%になる条件を加えました。
建築申請書第四面の床面積に必要な各階の申請部分、申請以外の部分、合計の面積値をプロジェクト情報へ自動出力していただくことができるようになりました。
敷地マネージャーに関連するオブジェクトおよびラベルのレイヤー設定を環境設定にて設定できるようになりました。
断面図および立面図に出力される各境界断面線の上端部および下端部にグラフィカルホットスポットを追加しました。これにより断面線の高さを自由に変更していただくことができます。
断面図および立面図に出力される各境界断面線に用途地域境界も境界断面線が生成するように追加しました。
以下の敷地マネージャーの情報をAPIで取得できるようになりました。
敷地マネージャー2.0新機能説明動画
テクノロジープレビューリファレンスガイドで新機能を確認する:テクノロジープレビューリファレンスガイド:敷地マネージャー
不具合修正を確認する:テクノロジープレビューリファレンスガイド:リリースノート
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