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2024年8月6日より、オンライン接続を必要とするグラフィソフト製品およびサービスにおいて、最低限必要なプロトコルバージョンが TLS 1.2 となります。 詳細を読む…

モデリング

Archicadのデザインツール、要素の接続、モデリングのコンセプトなどに関する記事を読むことができます。

記事

階段ツールの基本 - 自動踊り場

新しい階段ツールには、階段の作成中に自動的に踊り場を追加する機能があります。踊場長さは、[ルールと基準]の[階段設定]で定義できます。 自動踊り場は、階段の作成中にワンクリックで配置できます。 まず階段を作成します。 希望の踏面番号の後ろを1回クリックして、自動踊り場を配置します。 カーソルを階段の終端に向かって移動します。 ダブルクリックで階段の作成を完了します。 踊り場には、モデル単位の値または踏面の数で定義できる設定から、正確な長さの値が指定されます。新しいノードがベースライン側に追加され...

Automatic Landing Length setting Automatic Landing - Goings AutomaticLanding

階段ツールの基本 - オープンな階段梁の階段

この記事では、オープンな階段梁の階段を作成します。 このタイプの階段構造を実現するには、フライト (および踊り場)に「梁」構造を選択します。階段の反対側の端で、オプションの[階段梁(左)]または[階段梁(右)]のボックスをオンにすることによって、階段梁を追加します。階段梁設定が[構造]ツリーメニューに表示されます。 [梁 – フライト]構造設定で、 梁タイプとして[オープン階段梁21]を選択します。 [梁の構成要素設定]の下で、「梁1のオフセット」の設定で中心線、右側または左側に関してオープン階...

Open Stringer Stairs Open Stringer - Stair Structure Open Stringer - Beam flight Open Stringer - Beam Offset

手摺りツールの基本 - パターンをセグメント長さに変換

このオプションは、手摺りセグメントに異なるパターンを作成する場合に便利です。デフォルトでは、1つのセグメント内に1種類のパターンが繰り返されます。(セグメントは2つのノードの間の手摺りの部品です)。 'パターンをセグメント長さに変換'すると、セグメント間のパターンを1つ1つ編集し、手摺子はスラブのパネルと交互に表示され、結果として右図のようにできます。 どのように使用しますか? 手摺りツールを有効にして、手摺りのパターンやその他の値を設定します。 手摺りを配置します。 手摺りを選択し、右クリック...

rail_convert_pattern-300x225.png Convert_Pattern_lenght.png railing_edit_mode_palette.png selecting_-a_segment.png

階段ツールの基本 - フライトが同じ長さのU字型階段

U字型階段の配置: 階段ツールの有効化 「階段のデフォルト設定」を開き、下記が設定されていることを確認します。(フロア高さ:3,000mm): OKをクリックします。 平面図上でクリックして階段の入力を開始します。 階段の入力を開始し、最初のフライトが終了する時にクリックします(画面上のフィードバックが補助となります)。 ペットパレットから「踊り場」を選択します。カーソルを水平に移動します。 踊り場の長さになったらクリックします。 ペットパレットから「フライト」アイコンをクリックしてターンします...

Stair_Settings U_shape_stair Pet_Palette_rearrange Pet_Palette_stretch

階段ツールの基本 - 螺旋階段

新しい階段ツールを使用して螺旋階段を作成するには2つの方法があります: マジックワンドを使用 入力中にペットパレットから'中心点で定義される円弧'コマンドを使用します。 マジックワンドを使用 平面図に円弧を配置します(参照線、線ツール、壁ツールが使用できます)。 階段ツールの有効化 情報ボックスの基準線に’右側’に設定されていることを確認します。 円弧上にカーソルを置き、スペースをクリックします。 クリックして入力を終了します 階段幅が均一でない場合は、ステップを編集することができます。階段を選...

Spiral_stair_Magis_Wan spiral_stair_Pet_Palette.png Baseline_right-300x102.png Baseline_left-300x103.png

階段ツールの基本 - くさび形の段を備えた片持ち階段

この記事では、くさび形の段を備えた片持ち階段を作成する方法を紹介します。最初に、片持ちのらせん状の階段が配置されます。次に、くさび形の段を設定するためにカスタム踏面が作成されます。 2つの同心円(d1 = 1600、d2 = 3100)を描画します。 階段ツールを選択し、[階段の設定]ダイアログを開き、以下の設定を行います。 [構造]オプションに移動し、フライトと踊り場の両方の構造を片持ちに設定します。 [仕上げ ]オプションに移動し、フライトと踊り場の両方の仕上げを踏面と蹴上に設定します。 マ...

01-circles-e1504520324955.png 02 stair settings 03 structure type 04 finish type

階段ツールの基本 - 鉄骨梁サポートのカスタム階段

この記事では、ÉpítészStúdióが設計したカスタム階段をモデリングするためのステップバイステップの説明を紹介します。新しい階段ツールを使用して階段をモデル化する方法です。 これから作成する階段の内容です: 階高 3,400mm 折り返し階段 奥行き 300mm フライトと蹴上の数は等しいです。 構造は混構造: コンクリート、, 一枚板の踏面および蹴上が断面形状の鉄骨梁で支持 踏板と蹴上は木で作成され、サポートは鉄骨のブラケット 手順 階高を正しく設定します。 階段の正しい形状を設定し配置...

Stair_cropped GS_Stair_Story_height Stair_default_settings Stair_Pet_Palette_Landing

手摺りツールの基本 - パターン配列設定

はじめに 手摺りツール設定でパターンを定義できます。トップレール、ハンドレール、手摺り、子柱、手摺子及びパネルをパターンとして追加でき、手摺りのセグメントとして繰り返すことができます。この記事では、パターンの作成ロジックについて説明します。 使用条件 パターン間の設定はセグメント以下のセグメント設定で行います。 これらのコントロールを使用して、手摺りのセグメント内でパターンを配布する方法を定義します。 A セグメントは、 2つの ノードの間の手摺りの部品です。 子柱はノードの間にあります。 編集...

手摺りツールの基本 - ガラスパネル手摺り

はじめに この記事では、支柱を使用してガラスパネル手摺りを作成する方法を紹介します。蹴上オフセットが0に設定されたL字型の階段を使用しています。このケースでは、2つのフライトの交差部で支柱が1つだけ追加されます。 それでは、始めましょう 手摺りツールを有効化します。 パネルの左側にある[セグメント]に移動します。 「パターンエディタプレビュー」から全てのものを削除します。このようにして、独自のパターンを作成し直すことができます。 プレビューで項目を選択し、右上隅の「マイナス」ボタンを使用して1つ...

Screen-Shot-2017-09-07-at-11.18.27-1024x726.png edit_pattern-300x272.png Inner_Post.png TopRail_settings-846x1024.png

階段ツールの基本 - カスタム踏面

[ライブラリとオブジェクト]>[選択内容に名前を付けて保存]>[階段 踏面]を選択します。 ダイアログが表示されたら、「OK」をクリックしてダイアログを閉じます。 踏面を埋め込みライブラリに保存する必要があります(デフォルトの場合)。踏面の保存ダイアログが表示され、名前と保存場所を特定します。「保存」をクリックします。 ゴーストプレビューが3Dウィンドウに表示されます。このプレビューで、踏面の位置を最初に定義する必要があります。中央を指定してください 次に、方向を指定します。 新しい踏面の設定(...

stair_with_custom_treads-300x241.png Edit_Mode-300x227.png selecting_the-first_step-282x300.png Convert_secelction_to-Morph-1024x645.png